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2018/01/20

NEWS01

大相撲初場所 2横綱休場の異例事態

暴行事件からの再起を期した大相撲初場所で
2人の横綱が力を発揮できず序盤で姿を消す異常事態。

横綱・白鵬は前頭2枚目の嘉風と対戦。

去年の九州場所。
取り組み後におよそ1分間、立ち合いの不成立をアピールした因縁の相手だ。

白鵬は嘉風にはたき込まれ2敗目を喫した。

この取り組みで白鵬は左足親指の靭帯を損傷。
さらに初日の稽古で痛めた右足親指の痛みも再発。
全治2週間と診断され、2場所ぶり7度目の休場となった。

一方、西の横綱・稀勢の里。
4場所連続休場からの再起を期していた。

稀勢の里の地元、茨城県・牛久市のファンは…。

(稀勢の里のファン)
「横綱になったばかりだし頑張ってほしい」
「(稀勢の里は)牛久の星です」

復活を心待ちにしていた。しかし…

土俵際で必死に耐えるも押し出されて1勝4敗。
ファンの願いも空しくきのうから休場することに。
 
去年の春場所で痛めた「左大胸筋損傷」の疑いと
「左胸の打撲」で3週間の安静が必要と診断された。
横綱の5場所連続休場はおよそ14年ぶりだ。

(牛久市民)
「非常に残念です。今回はちゃんとやって下さると思っていたのに」
「死にもの狂いで頑張ってほしいですね」

連続休場で進退についても問われかねない稀勢の里。
強い横綱を再び見ることはできるのか。
記者が語る復活の鍵とは…?

5場所連続で休場となった稀勢の里。
この悔しさを糧に唯一の日本人横綱は復活することができるのか。

(日本相撲記者クラブ・大見信昭さん)
「今度出るときは、進退を出る覚悟で出てこないといけません。
 そういう意味では、今度は来場所にあまりこだわらず
 しっかり体調を整えてですね
 ケガの治療も進めて、来場所休むくらいの気持ちで
 夏場所に臨むくらいの覚悟が必要なんじゃないですかね」

一方、暴行事件で口を閉ざし続けてきた貴乃花親方。
今週、部屋のホームページを通じて被害者・貴ノ岩の現状を報告した。

(貴乃花親方・HP)
「本人(貴ノ岩)は深刻なダメージを負い
 後遺症の心配もあるため
 これまでは受傷部分の検査治療に多くの時間を費やしてきました。
 現在はようやく体を動かすことができるようになり
 地道なリハビリを続けております」

貴乃花親方は、大阪で行われる三月場所での復帰を目指すとしている。


序盤で2人の横綱が姿を消す波乱の展開となった初場所。
悪いニュースの連鎖を断ち切ることはできるのだろうか。

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