泣いたらアカンで通天閣

イントロダクション

大阪・新世界のラーメン屋『味よし』。不味いラーメンしか作れない店主のゲンコと職場の上司と不倫していることを誰にも言えず悩む看板娘のセンコ。関西人なら誰もが何故か懐かしく感じる、大阪の下町で繰り広げられる、不器用だけどまっすぐな親子愛。そして、二人を取り巻く一筋縄ではいかない濃い人々。リストラ、不倫、育児放棄、、、皆が、どこか心に傷を負って、それでもこの街にいれば笑顔になれる。貧乏でも、失恋しても、失業しても逞しく生きる下町人の姿。時には鬱陶しいほど濃すぎるけど、ほろりと泣ける親と子、隣近所の人間関係、うーんと笑って泣ける関西発の感動ドラマです。「大阪人がお笑い好きなんは、人生のつらいことも何もかも、みんなひっくるめて笑いにしてしまえば、“楽しく生きれる”って知ってるからや!」

出演者コメント

木南晴夏さんコメント

作品を読んだ感想

THE大阪!といった感じの人情あふれるストーリーになっています。親子の絆の強さについて、私自身改めて考えさせられました。

センコこと三好千子について

私は、早くに地元を離れて上京してしまったので、親とも離れて暮らした時間がすでに長くなってしまいました。だからセンコがすごく羨ましい。こんなにも親のことを考えられる娘ってなかなかいないと思いますよ。

関西弁を話す役柄について

よく『関西弁が下手!』と言われるので、関西の方に見てもらうのはプレッシャーですね(笑)関西出身だと、性格も“面白い”と思われがちなんですけど、なかなかノリツッコミなんて、できないですよね!?(笑)

撮影に向けての意気込み

関西出身の方が多い現場なので、雰囲気作りがきっとスムーズにいくのではないかと思っています。監督、プロデューサー、共演の皆さん、関西出身と聞いているので、一緒にワイワイ楽しく演じたいです。

大杉漣さんコメント

作品の印象

(今回のドラマは)ただ人情話がいいってわけじゃなくて、今のこういう時代だからこそ、人と人とが正直に向き合って、気持ちと気持ちをぶつけ合って…時にみっともなかったり不器用だったりするんだけど、一生懸命生きている姿を描いている部分が、僕はすごく好きでした。

共演者の木南さんについて

木南さんとは初めての共演となるのですが、これまでの作品を拝見していて、お会いするのがとても楽しみです。いい親子像を描けるよう、センコに引っ張っていってもらいたいと思います。

撮影に向けての意気込み

『あぁ、実際にゲンコさんみたいな人って新世界にいるな』『ゲンコさんに会いたいな』『あのまずいラーメン食べに行きたいな』って実際に思っていただけるような、そんな世界を作っていきたいですね。