原子爆弾から73年 どう関西に伝えるか

広島に原爆が投下されて73年。
原爆の恐ろしさを知る被爆者が減り続けるなか、次の世代へと語り継ごうという動きが強まっています。15年前のあの事件以降、毎年、式典に参列している関西学院大学の学生。そして3年間、広島に通い被ばく体験を伝える「伝承者」となった奈良県の男性。関西で語り継がれる原爆投下の現実とは。

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