おはよう!ドクター

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2017.10.28

#94 すい臓がんの早期発見

2017年では年間におよそ4万人が、すい臓がんになると予想されています。
自覚症状が出にくく治療が難しいがんですが、医療の進歩で助かる命が増えてきています。

今回のおはよう!ドクターは、すい臓がんの早期発見をお送りします。

すい臓がんが見つけにくいのは、なぜなのですか?

すい臓がんの多くは診断されたときには、かなり進行しています。
すい臓が体の奥にあり胃の裏側に位置するため、症状が出にくくがんが小さい段階では
見つけにくいことがその理由です。
胃や腸のように直接、内視鏡で見ることもできません。
腹痛などの自覚症状が現れたときの多くは進行しています。

すい臓がんの危険因子は、どのようなものがありますか?

血縁者にすい臓がんの人がいれば、すい臓がんになりやすいことがわかっています。
また、糖尿病が急に悪化したり発症した場合には、すい臓がんの可能性を考えます。
慢性すい炎の人はすい臓がんを発症するリスクがあります。
肥満、喫煙、アルコールの過剰摂取も危険因子です。

すい臓がんの早期発見のための検査、どのようなものがありますか?

いくつかの検査を適切な順番で組み合わせて行うことが重要です。
すい臓がんの画像検査では、腹部超音波検査、そして超音波内視鏡検査のほか、CT、MRI、などの検査をします。

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大阪国際がんセンター 消化器外科   高橋 秀典先生

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