おはよう!ドクター

日曜あさ5:50~放送

トップにもどるバックナンバー
公式youtubeチャンネル

番組は、読売テレビのyoutube公式チャンネルでもご覧いただけます

2016.9.24

#81 子宮頸がんの予防と検診

近年、若い女性の間で「子宮頸がん」が増えています。
20~30代の若い女性のがんでは、なんと現在は第1位!
子宮頸がんは、毎年約1万人が発症するといわれ、1年間で約3,500名の女性が命を落としています。

今回のおはよう!ドクターは、子宮頸がんの予防と検診をお送りします。

女性特有のがんの1つが子宮がんですが詳しく教えて下さい。

子宮がんは子宮の粘膜にできるがんで、そのできる場所によって2つに分けられます。
子宮の入り口付近にできるのが「子宮頸がん」。
子宮の奥にできるのが「子宮体がん」です。

子宮頸がんは、どの年代の方が多いのですか?

以前は、子宮頸がんを発症する患者は30代から増え40代、50代がピークとなっていましたが、今は、20代がピークとなります。
最近は20~30代の若い女性のがんでは第1位になっており、女性のがんで一番多い乳がんよりも若い世代ではトップなのが特徴です。

子宮頸がんの症状はどんなものなんですか?

初期の子宮頸がんでは症状がなかなかでてきません。
進行してから、月経異常、不正出血や性交時の出血、下腹部の痛み、排尿・排便障害などが挙げられます。

女性の方は、子宮頸がんという病気は他人事と思わずに自身のことと思って検診ですね。

2年に1回の定期検査を受けていれば、がんが進行する前に見つけられ重症化を防ぐことが可能です。
この機会に検診を受けて下さい。

YouTube動画をみる

大阪府立成人病センター 婦人科   上浦 祥司先生

ページTOPへ