おはよう!ドクター

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2018.1.27

#97 進化する不整脈のカテーテル治療

突然発生する異常な脈は、動悸や胸の不快感の原因になるばかりか、時に生命を脅かす危険な「不整脈」となる場合もあります。

今回のおはよう!ドクターは、進化する不整脈の最先端治療をお送りします。

不整脈治療のカテーテル治療には、どのようなものがあるのですか?

カテーテルアブレーションは、足の付け根の静脈からカテーテルを送り込み、心臓の不整脈が起こる患部にカテーテルの先端を当て、高周波電流で焼く治療です。
そして、クライオバルーンという治療法は、カテーテル先端のバルーンに冷たいガスを送り、およそ-50℃にすることで患部を冷凍凝固し、組織を壊死させます。
より広い部分を一括して治療できるため、高周波による従来のカテーテルアブレーションより短時間で済むようになった治療法です。
さらに最新のものは、レーザーバルーンと呼ばれる治療法もあり、内視鏡で患部を見ながらレーザーを照射できるようになっています。

ペースメーカも進歩しているんですよね?

リードレスペースメーカは、カプセル型で本体を皮下に植え込むのではなく、カテーテルを用いて心臓内に進め、小さなフックで直接心臓の壁に取り付けられ、本体自体が電気刺激を送り込むというものです。

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国立循環器病研究センター 心臓血管内科  草野研吾 先生

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