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2017.11.25

#95 すい臓がんの最新治療

すい臓がんは、医療の進歩で早期発見ができるようになり、治療方法も一昔前と比べて増えてきています。


今回のおはよう!ドクターは、すい臓がんの最新治療をお送りします。

すい臓がん、どのような治療法がありますか?

すい臓がんの基本治療では、手術、放射線治療および化学療法、つまり抗がん剤が基本治療になります。

すい臓がんの手術はどのように行われますか?

すい臓がんの場合、手術には抗がん剤治療を組み合わせます。
再発や転移を予防し、生存率を高めるためです。
標準治療として手術の後には、抗がん剤を必ず使います。

手術前に抗がん剤を使うという話もよく聞きますが、いかがですか?

すい臓がんの手術は体への負担が大きく、術後の再発や転移も多いのが現状です。
そこで、がんそのものだけでなく再発しやすいとされる周辺部位にも放射線を照射し、同時に抗がん剤治療も行う「術前治療・術前化学放射線療法」を、30年くらい前からおこなっています。

術前化学放射線療法には、どのようなメリットがあるのですか?

がんを縮小させて切り取りやすくすることを局所効果といいますが、これが術前化学放射線療法の最大のメリットといえるでしょう。

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大阪国際がんセンター 消化器外科   高橋 秀典先生

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