紹介した料理
■今回の悩み
奥様が作る「鶏のつくね」は、ジューシーさが無く、食感がかたい。
しかも、ミンチの他、ごぼう・にんじん、タレにかば焼きのタレを使うせいか、鶏肉好きのご主人には「つくねじゃなく肉団子!」と一言。
希望は、焼き鳥屋さんで食べるような、本格的な「鶏のつくね」を作って、ご主人を喜ばせてあげたいとのこと。
■家族の感想
「まさに、鶏のつくね!鶏の味もしっかりしていておいしい!」と、おかわりするほど大満足のご主人でした。
鶏のつくねのレシピ
〔4人〕
鶏ミンチ 300g(せせり260g・ササミ40g)・塩 ひとつまみ・砂糖 ひとつまみ
酒 小さじ2・薄口醤油 小さじ2・ショウガ汁 小さじ1・みそ 小さじ1/2
青ネギ(小口切り)1本分・溶き卵 1/2個分
(照り焼き地)
濃口醤油 大さじ3・みりん 大さじ3・酒 大さじ2
・砂糖 大さじ1(好みに合わせて調整)・ショウガ汁 小さじ1
サラダ油 適量・粉さんしょう 適量・七味唐辛子 適量
「鶏のつくね」の作り方
★鶏のミンチ選び
せせり<首の肉>は身のしまり具合が良く、つくねを作るには非常に適している。
せせりがなければ、もも肉で代用可能。さらに、粘りを加えるため、全体の約2割のささみを使用する。
【POINT】
一般的な鶏ミンチは、配分が様々でかたさが分からないため、部位を選んで使うと良い
★生地を作る
(1) ボウルに鶏ミンチ(300g<せせり260g・ササミ40g>)に塩(ひとつまみ)を加え、粘りが出るまでよく練る。
(2) 粘りが出てきたら、砂糖(ひとつまみ)・酒(小さじ2)薄口醤油(小さじ2)を加え、そのつどよく混ぜ、ショウガ汁の上澄み(小さじ1)、みそ(小さじ1/2)、細かく切った青ネギ(1本分)、溶き卵(1/2個)を加え、そのつどよく混ぜ合わせる。
(3) 生地は、丸く形を整え、湯通しし、浮き上がれば、氷水にくぐらせ、引き上げて串をうつ。
【POINT】
焼き物用には生パン粉<生地に対して1〜2割>を加える
★タレを絡めて仕上げる
(1) フライパンに濃口醤油(大さじ3)・みりん(大さじ3)・酒(大さじ2)砂糖(大さじ1)ショウガ汁の上澄み(小さじ1)を合わせ、沸かす。煮立たせないうちに、引き上げる。
(2)フライパンに油を敷き、つくねの表面を焼き、(1)を加えて絡める。
(3) (2)を器に盛り、好みで粉さんしょう・七味唐辛子(各適量)をふっていただく。
【POINT】
焼き網で焼く場合は、焼き目がつくように焼いた後、タレにつけて再度あぶって、乾かすように焼く。これを何度か繰り返す。