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『道浦TIME』

新・読書日記 20116_098

『生とは、死とは』(瀬戸内寂聴・堀江貴文、角川新書:2016、4、10)

ホリエモンは、全く好きではないのだが、気にはなる。瀬戸内寂聴と、一体どんな話をしてるんやろ?という興味でこの対談集を読みました。瀬戸内さんのストライクゾーンが広いので、結構、二人の話は息が合っている。唯一「原発」に関する態度だけは「平行線」だった。どちらかというと、私も瀬戸内さんと同じで「原発反対」だが、現在すでにある原発と使用済み燃料棒を、安全に処理して廃炉に持って行くためには、原子力に関する知識のプロが、これから何十年にもわたって必要なのに、原発をもう作らない・使わないとなると、廃炉へ向けての仕事をやる若い人たちが、どんどんいなくなってしまう。それも大問題。いかに今後「使わない」ことにしていくための「安全な技術と知識」を身に付ける人を、絶やさずに育てて行くかを、国は真剣に考えないといけない。そこは、ホリエモンとちょっと意見が合いました。(私が)


star3

(2016、6、27読了)

2016年7月 6日 18:37 | コメント (0)