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『道浦TIME』

新・読書日記 2014_143

『太陽の塔Walker』(玉置康紀・編集、KADOKAWA:2014、10、11)

 

ツイッターで見ていて「どんなものなのかなあ」と思っていたら、玉置さんが送って来てくれました。ありがとうございます。

世代的には、まさに「万博=1970年」に子ども時代を過ごした私の世代はドンピシャ!です。「超合金」の太陽の塔もカッコイイ!いくらするの?・・・え!1万8000円・・・ちょっと、大人の玩具としても高いな。うーん、それなら太陽の塔のデザイン靴の方が、いいかな。1万円。

多くの人が「太陽の塔」に惹きつけられる気持ちは分かる。しかし、これほどまでに入れ込むなんて!本まで出しちゃうんなんて!とオドロキの一冊。大阪に住んでいて、よく目にするし、「あって当然」と思っていると、ありがたみが分からないのかもしれないですね。


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(2014、10、9読了)

2014年10月11日 12:08 | コメント (0)