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『道浦TIME』

新・読書日記 2013_136

『数ことば連想読本~語彙表現のたのしみ』(槇皓志、現代教養文庫:2000、12、30)

文庫本だが300ページを超える。「1」から順に数字にまつわる話がぎっしりと満載!(重複?)勉強になった。「三千世界」の「三千」が、実は「1000が3つ」ではなく「1000の3乗」だというのは気付かなかった、という話は「平成ことば事情」に書きましたね。では、「『四苦八苦』というのは具体的には?」

と聞かれて答えられますか?これは我々が遭遇する苦しみのことで、「生・老・病・死」の4つ(四苦)に、「愛別離苦」「怨憎会苦」「求不増苦」「五陰盛苦」の4つを合わせて「八苦」というのだそうです。こういった数々の「数ことば」に関するお話が載っている本です。


star4

(2012、8、3読了)

2013年8月31日 10:37 | コメント (0)