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『道浦TIME』

新・ことば事情

4606「あぎと」

 

7年ぶりに改定された『新明解国語辞典第7版』を「読んで」いると、

「あぎと」

という言葉にぶつかりました(そう、まだ「あ」なんです)。

「あぎと?『仮面ライダー』にそういう名前のがいたな。息子が小さいときに映画を見に行ったような気がするぞ。」

と思いながら意味を読んでみると、

『あぎと(※漢字は「にくづき」に「鰐」のつくりと同じ字です)=「あぎ」は「あご」の意。「と」は「門」「所」の意。①(雅)あご。②魚のえら。』

え!そうなの!「あぎと」って「顎」のことなのか!

「あぎ」=「あご」

ですか。「と」が「門」というのは「港(みなと)」の「と」と同じですね。

「みなと」=「水(み)な門(と)」→この「な」は、「の」意味。

ふーん、日本語って本当につながっているんだなあと思いますね。

ところで「仮面ライダーアギト」は、そういう意味だったのかな?「あご」って、英語で言うと、

「ジョーズ」

つまり「仮面ライダー・ジョーズ」

 

(2012、1、29)

2012年2月 6日 18:23 | コメント (0)