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komische OPER

Die Zauberflote あらすじDie Zauberflote あらすじ

Komische OPER

© Hanns Joosten© Hanns Joosten

天才モーツァルト最後のオペラにして最高傑作天才モーツァルト最後のオペラにして最高傑作

1791年12月にモーツアルトが亡くなる直前、生涯最後に作ったオペラ魔笛。
「なんと美しい絵姿」、「あぁ、恐れなくてもよいのです、若者よ」、「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え(夜の女王のアリア)」、「パパパの二重唱」など、誰でも聞いたことがあるような、これぞオペラといわれる有名な歌が多数出てくるのもこの作品の特徴です。
庶民向けに作られたともいわれているほど、冒険物語のうえ、コミカルなシーンも多数あるなど、オペラでは珍しい作品ではあるが、非常に人気があり、日本でのオペラ公演の回数では常に上位に入っているほどです。

あらすじあらすじ

第1幕は、大蛇に追われる王子タミーノが3人のレディに助けられるところから始まる。彼女たちが仕える夜の女王は、「ザラストロが自分の娘パミーナを誘拐した」とタミーノに話し、娘を助けるよう依頼する。肖像画を見せられたタミーノは喜んで受け、魔法の笛を持って、鳥捕男パパゲーノと共にザラストロの神殿へ向かう。
タミーノは3人の子供に道案内されザラストロの神殿に着くも、本当の悪者はザラストロではなく夜の女王であると言われる。
一方パミーナは、ザラストロの部下モノスタトスに追い詰められていたが、タミーノとはぐれたパパゲーノの登場に助けられる。その後、再び捕えられた先で、タミーノと初めて出会い互いに惹かれ合う。しかし、ザラストロの命により、本当の愛を見つけるため、いくつかの試練を与えられることになる。

タミーノとパパゲーノは数々の試練を乗り越えていく。しかし、タミーノが試練の為に口をきいてくれないことで、愛が喪失したと勘違いしたパミーナは自殺しようとする。しかし、3人の子供に救われ、タミーノの愛を知る。
互いの愛を知ったタミーノとパミーナは、2人でさらなる試練に立ち向かう。魔法の笛が奏でる音楽、そして強く深い愛が不安を打ち消し、パミーナとタミーノは火と水の試練に打ち勝つ。
一方パパゲーノも夢がやっと叶う。理想の女性パパゲーナと結ばれ、たくさんの子供たちが生まれる。
皆の幸せが面白くない夜の女王は、3人のレディとモノスタトスを従え、ザラストロを襲う。しかし、あえなく失敗し滅ぼされてしまう。ザラストロの世界の勝利で歓喜のうちに幕となる。

作曲作曲

ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト 
Wolfgang Amadeus Mozart

1756年ザルツブルグで生まれる。
幼少期から宮廷の作曲家・演奏家であった父のもと、幼少期から音楽教育を受け、5歳で作曲を始めた。幼いこのからその才能を発揮し「神童」と呼ばれる。ピアノの演奏家として人気を博し、宮廷などで多くの演奏会をおこなうだけでなく、ピアノ協奏曲・交響曲など様々な分野の楽曲を数多く作曲し、オペラも「フィガロの結婚」「ドン・ジョバンニ」「コジ・ファン・トッテ」「魔笛」などを作り上げた。モーツァルトは、「魔笛」初演(1791年9月30日:ウィーン、ヴィーデン・フライハウス劇場)の約2か月後、35歳の若さで亡くなった。

台本台本
エマヌエル・シカネーダー
初演初演

1791年9月30日
ウィーン、ヴィーデン・フライハウス劇場

オーケストラオーケストラ

2フルート/ピッコロ、2オーボエ/2バセットホルン、2ファゴット、2ホルン、
2トランペット、3トロンボーン、ティンパニ、グロッケンシュピール、弦

ハンマークラヴィーア

登場人物登場人物

タミーノ
パミーナ

パパゲーノ
パパゲーナ

ザラストロ
モノスタトス

夜の女王

第1のレディ
第2のレディ
第3のレディ

第1の子供
第2の子供
第3の子供

第1の鎧男
第2の鎧男

カール=ハインツ(パパゲーノの猫)