2008/1/28 放送
第五十一話「良森と火黒」

 火黒は渾身の一撃を放つが、良守は辛くも防御する。すると火黒は戦いを止めようと提案。火黒は良守がもう少し成長してから戦いたいと余裕を見せる。さらに火黒は良守を自分と同じタイプと分析。火黒は大事な人や物を失い、完璧な一人になれば、もっと強くなると良守に助言し、こっちの世界へ来いと勧める。だが、良守は仲間が欲しいのかと火黒を挑発。怒った火黒は右手から光を放ち、その光は良守の頭ギリギリをかすめていく。
 この攻撃によって楼閣は崩れ始め、良守は巻き込まれそうになるが、時音、影宮に救出される。その頃、正守、繁守らは異界を包む亜空間を移動、良守らのもとへと急ぐ。時音と影宮は勝算もなく、向こう見ずに戦いを挑んだ良守に呆れる。そして、時音は結界に刺さった火黒の刀の切っ先3本を比べ、切れ味が徐々に鋭くなっている事に気付く。火黒はどんどんパワーアップしているのだ。影宮は今度こそ火黒は本気でくると良守に忠告する。

 この後、影宮は正守が発動した絶界を見た事があると告白。良守の絶界は触ると弾け飛ぶレベルだが、正守の絶界は触ると全て消え去る程のすごい威力があったという。完璧な絶界でなければ火黒に勝てないと判断した影宮は戦いを止めさせようとする。だが、火黒を倒すという意志が強い良守は言う事を聞かない。良守は影宮に時音の事を頼むと、前方にいる火黒を見据えながら絶界を発動。良守は真正面から火黒にぶつかっていく。
 良守をサポートしようと考えた影宮は時間を稼ぐため、良守と火黒の間に割ってはいる。そして影宮が火黒の剣を受けた直後、良守を中心に爆発のような閃光が広がる。球状になった光の中で火黒は自分が負けると直感。直後、火黒は崩れて粒子になっていく。その頃、大広間で倒れていた白が起き上がる。姫が松戸にやられた傷を治したのだ。黒芒楼へ辿り着いた正守らは時音と合流。時音は球状の光の中に良守たちがいると正守らに説明する。
 正守らはムカデに乗って光へと近づき、影宮と良守を発見。良守は自分が発動した光の中で意識を失っていた。正守は光に穴を開けて2人を救出しようと絶界を発動。だが、良守が作った球状の光は凄まじく、なかなか穴を開ける事ができない。時音は呼びかけても良守に反応がないため、ある事を決断。この後、時音は球状の光の中へ向かっていく。
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