黄金列伝

月亭八方 陣内智則 月亭方正

放送内容

今週のゲスト

2016年9月4日(日)
午後4:30~5:30 放送

 ゲストは、31年に渡り“お昼の顔”としてお茶の間を楽しませ続けたお笑いタレント・小堺一機。
のべ2万人近いゲストとトークを繰り広げた名司会者にも、知られざる壮絶人生があった。


 素人参加番組でチャンピオンに輝きデビューするも、待っていたのは芸能界の荒波。3人の超大物から厳しい洗礼を受けることとなる。まず一人目は勝新太郎。仕事がなかった新人時代、極限の緊張の中で受けた演技指導は理解不能だった。二人目の大物は「紅白歌のベストテン」の前説を担当していた時に出会った、司会の堺正章。リハーサルで歌手の代役をしていた小堺を堺が一喝。その理由は、後の小堺の芸能人生にとって大きな意味を持つものとなる。

 そして出会った、当時視聴率100%男と呼ばれた超大物・萩本欽一。萩本と同じ事務所に所属後、数年たって呼ばれた自宅での、衝撃の出会いだった。圧倒される会話の中で出され続けるダメ出しの数々。視聴率30%を超える「欽ちゃんのどこまでやるの!?」初出演時の大失敗。稽古はスパルタ、本番は台本度外視、相方ともいえる関根勤とともに、為す術もなく打ちのめされる日々。そこで回ってきた「クロ子とグレ子」という役回りが小堺にとって大きな転機となる。そこには萩本の、決して表には出さない愛情があった。

 やがてオファーが来た「いただきます」の司会。ところが番組がスタートすると、ゲストの“おばさま”相手のトークは全く評価されず、視聴率も低迷する。そこで思い出したのが3人の師匠から教わったことだった。31年にもわたる長寿番組の名司会者となりえた、その極意とは何なのか。VTRでは萩本欽一、そして関根勤が登場し、愛され続ける小堺の知られざる苦悩と魅力を明かす。

 また「初めて死を考えた」というガン闘病、今年3月「ごきげんよう」終了の経緯と、それを告げられた時の本音を本人が激白する。

一覧へ
copyright