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2018年12月04日

読売テレビ×学研プラス×JTB 3社協働プロジェクト ytvアナウンサーがマレーシアで特別授業 オリジナル物語「うわばきクック」読み聞かせ

リリース
 讀賣テレビ放送(株)、(株)学研プラス、(株)JTBは、社会貢献活動の一環として、マレーシアのクアラルンプールとその近郊において、2018年12月12日(水)にマレーシアプトラ大学(以下、プトラ大学)、13日(木)に在マレーシア日本国大使館附属クアラルンプール日本人会日本人学校(以下、クアラルンプール日本人学校)で、読売テレビアナウンサーによるオリジナル物語『うわばきクック』を使った日本語の特別授業を行います。

 この取組みは、日本企業の海外進出で増加している海外子女や、海外で日本語を学ぶ現地学生の日本語力向上を手助けすることを目的に、公益財団法人海外子女教育振興財団の協力の下、読売テレビ、学研プラス、JTBの3社が行う協働プロジェクトです。海外でのプロジェクトは、2014年にシンガポールで初めて実施し、台北、ジャカルタ、上海に続いて今回が5回目の実施となります。

 プトラ大学では、日本語を学ぶ現地大学生に『うわばきクック』を朗読してもらい、正しい日本語の使い方などを教える授業を行います。クアラルンプール日本人学校では、小学3年生が対象です。読売テレビアナウンサーの森若佐紀子、本野大輔、澤口実歩が物語を読んで“どのように言葉を使って相手に思いを伝えるか”を教える内容になっています。

 読売テレビでは、2013年度よりアナウンサーが、近畿各地の小学校等で『うわばきクック』を使った“読み聞かせ授業”を続けています。これまでに近畿二府四県の54の小学校で実施し、子供たちに読む楽しさ、言葉で伝える面白さを伝えています。

 『うわばきクック』…「クック」は、左足用の「うわばき」。双子の兄である右足用のうわばき「カック」と離ればれになってしまい、カックと再会するため世界中を旅しています。ストーリーは、映画・ドラマ「泥棒役者」「小野寺の弟・小野寺の姉」「怪物くん」「妖怪人間ベム」など数々のヒット作を生み出している脚本家・映画監督の西田征史(まさふみ)氏が担当。現在、毎週月曜11時29分~放送中の「おでかけ♪クック」(関西ローカル)に登場するほか読売テレビ無料配信サービス「ytvMyDo!」や、オンライン動画配信サービス「Hulu」では、クックが離ればれになった兄のカックを探すオリジナルアニメを配信中。

ホームページ:http://www.ytv.co.jp/uwabakicook/

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