お知らせ

2018年11月15日

「鳥人間コンテスト VR」がルミエール・ジャパン・アワード2018特別賞を受賞

リリース
 讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:伝川幹、以下 読売テレビ)は、先進映像協会日本部会主催の「ルミエール・ジャパン・アワード2018」が、11月14日(水)に幕張メッセ・InterBEE2018 特設会場で開催され、VR部門で『鳥人間コンテスト VR』が特別賞を受賞したことをお知らせいたします。

 「鳥人間コンテスト VR」は、テレビ番組「鳥人間コンテスト」を360度カメラで撮影・編集した「会場紹介編」「滑空機部門編」「人力プロペラ機編 Part1」「人力プロペラ機編 Part2」の4本の動画を、最新の360度動画視聴インタフェース「SpatialGate」で視聴可能にした、Oculus Go専用アプリケーションです(2018年8月17日配信スタート)。選手やスタッフしか立ち入れないプラットフォーム、パイロット目線の360度映像など、地上波とは異なる番組体験を可能にした点が評価されました。

<ルミエール・ジャパン・アワードとは>
米国に本拠地を置く、先進的な映像技術を活用したコンテンツ表現の発展・普及を目的とする業界団体「先進映像協会」の日本部会が主催する、良質なコンテンツの拡大と品質向上を目的として、日本国内で制作・公開された先進映像コンテンツから優れた作品を表彰するアワード。3D、UHD(4K・8K)、VR(バーチャルリアリティー)の 3部門から成る。

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