フェイスメーカーとは

フェイスメーカーの秘められた過去

アメリカ連邦保安局が行う「証人保護プログラム」。
重要事件の証言者、密告者をマフィアの報復から守るため
保護対象者に整形手術を施し、全くの別人として生まれ変わらせるもの。
霧島瞬は手術の才能が認められ、唯一の日本人医師として参加していた。

霧島はあまりにも天才的な手術で人を生まれ変わらせるため、命を狙われる。
奇跡的に命は取りとめるが、記憶を失ってしまう・・・

記憶を失った霧島がたどり着いた先は、故郷の日本。
日本でも天才的な手腕で人に新たな顔を授ける霧島を
闇の世界ではこう呼ぶようになる・・・「フェイスメーカー」

霧島のオペのルールは、
報酬は患者の元の顔、
新しい顔はフェイスライブラリーから選ばねばならない、
そして、手術は1度きり・・・。

診察室に隠されたフェイスライブラリー

目を閉じた多数の顔が整然と並ぶフェイスライブラリー。
その顔は霧島瞬が、オペの報酬としてもらった患者たちの顔である。
そして、その顔は持ち主であった患者たちに棄てられた顔である。

その数は数千に及び、新しい持ち主が現れるのをひたすら待ち続けている。