映画『ジュラシック・ワールド』<日本語吹き替え版>
『ジュラシック・パーク』シリーズ続編3部作の第1弾として2015年に公開された『ジュラシック・ワールド』。巨匠スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を、コリン・トレボロウが監督を務めた本作は日本での2015年公開作品興行収入No.1 を記録。音楽はマイケル・ジアッキーノ作曲。『ジュラシック・パーク』シリーズの第1〜2作を手がけた巨匠ジョン・ウィリアムズ、第3作を手がけたドン・デイヴィスの後を引き継ぐ形で、現行シリーズの音楽を担当してきたジアッキーノはトム・ホランド版『スパイダーマン』シリーズや『Mr.インクレディブル』『ズートピア』など数々の名作映画で音楽を手がけています。『カールじいさんの空飛ぶ家』ではアカデミー賞やゴールデングローブ賞を受賞しており、まさに現代を代表する映画音楽作曲家の1人です。
製作総指揮
スティーヴン・スピルバーグ
監督
コリン・トレボロウ
音楽
マイケル・ジアッキーノ
出演
クリス・プラット/ブライス・ダラス・ハワード ほか
出演者
指揮:佐々木新平 / 管弦楽:大阪交響楽団
指揮:佐々木新平
秋田県出身。東京学芸大学芸術文化課程音楽専攻を経て桐朋学園大学にて指揮を専攻。ヨーロッパ各地の国際指揮マスタークラスに選抜され巨匠たちの薫陶を受ける。2013年よりミュンヘンへ留学し一層の研鑽を積んだ。2012年及び2017年フィテルベルク国際指揮者コンクールにおいてディプロマ、2015年ブザンソン国際指揮者コンクールにおいて本選最終の8人に選出。これまで国内主要オーケストラに客演。オーケストラを中心に、吹奏楽、合唱、オペラ、バレエ等あらゆるシーンで才能を発揮する他、映画やゲーム音楽等のレコーディングやオーケストラコンサートの指揮も多く務め多方面に活動の幅を広げている。しなやかな足取りで、ひたむきに遙かなる高見に向かう若き指揮者。
大阪交響楽団
1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。
2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
S席大人¥9,900、S席小・中人¥6,900、
A席大人¥7,900、A席小・中人¥4,900
※小・中人は5歳~17歳まで
※5歳未満のお子様はご入場できません。
発売中!
キョードーインフォメーション 0570-200-888
(月〜土11:00~18:00 ※日祝休み)