戦う!料理男子 COOK BOSS(クックボス)

戦う!料理男子 
COOK BOSS Round3

2018年10月17日(水)
深夜1:44~放送(※関西ローカル)

※放送時間は都合により変更になる場合がございます。

調理の様子


調理の様子

みどころ

読売テレビ発!料理の総合格闘技番組『戦う!料理男子 COOKBOSS』の第三弾が放送決定!!

この番組では、本業を持ちながらプロの料理人さながらの腕前を持つ素人料理男子が、互いの腕を競い合う。決められたテーマ食材を使って制限時間60分以内に50人前を調理。会場に集まった観客がその味を確かめ、投票によって勝敗が決する。料理のジャンルや経験は不問。ただ、そこにあるのは「うまいか、うまくないか」のガチンコバトルだ。

今回のテーマ食材は「柿」。秋を代表する味覚でありながら、切って食べるだけ・・・と思われがちな柿を、『世界のKAKIあわせ料理』と題して、柿と世界の料理と掛け合わせてアレンジ!事前に、JAグループ和歌山の「柿」PRキャンペーンHPで、20種の『世界のKAKIあわせ料理』を発表。そこで選抜された2つの料理が「COOKBOSS」で激突する。果たして、巧みな料理テクニックと、観客の舌と心をつかむ味で、『KAKIあわせ料理NO.1』の座を射止めるのはどのチームか!

今回の出場者は、赤コーナーが、人材開発・組織開発を支援する企業に勤務する営業マンの新居 良晃と、企業の新規事業開発を手掛ける浦田 友恭。青コーナーがグラフィックデザイナーの河崎 ヒデオスと、広告制作会社勤務の古上 正時。

FM OH!のDJ 赤松悠実が赤コーナーの、読売テレビアナウンサー・中村秀香が青コーナーのチームリポーターとなり、両チームの戦いぶりを伝える。
番組MCの三浦隆志(読売テレビアナウンサー)のゴングでバトルがスタート!

赤の新居と浦田は、メキシコ料理と柿を組み合わせた料理で勝負!早速、トウモロコシの粉を練って作った薄焼きパン「トルティーヤ」を揚げはじめるが・・・焦るあまり油の温度が十分に上がらないうちにトルティーヤを入れてしまい、ますます油の温度が上がらない悪循環に。対する青コーナーはインド料理と柿の組み合わせで立ち向かう。古上が大きな牛の塊肉を取り出し、その場でミンチにする派手なパフォーマンスを披露!観客の間にも、これから作られる料理への期待が高まる。一方の赤コーナーは、またまた焦りから柿をミキサーに詰め込み過ぎて、ミキサーが回らない事態に。果たして赤コーナーは制限時間60分以内に50人前を作り上げることが出来るのか!?順調に作業を進めていたはずの青コーナーだが・・・調理終了15分前になっても柿を使う気配がない!一体なぜ!?
はたしてどんな『KAKIあわせ料理』が出来上がったのか!?

会場に集まった観客たちは出来立ての『KAKIあわせ料理』を実食。柿農家の男性は「こんな料理は食べたことない!」と、食べなれたはずの柿の新しい味に感動した様子。小さな和歌山っ子たちにも『KAKIあわせ料理』は好評で、パクパクとおいしそうに食べる姿が見られた。解説を担当した農林水産省 食文化・市場開拓課長の西経子は、「昨年、アメリカへの柿輸出が解禁になった際に一番手で輸出されたのは和歌山の柿。今後も各国に柿の輸出を進める中で、海外でも親しみやすいレシピと柿とをセットで輸出することが成功の鍵です。赤コーナーの料理はメキシコ料理がベース、青コーナーは本格スパイスからのカレーと、このままのレシピで多くの国で受け入れられそうですね!」と柿料理の世界進出に可能性を感じたようだった。

和歌山から世界に広がる「柿」の味を、見事世界の料理と掛け合わせ、NO.1『KAKIあわせ料理』に輝いたのはどちらの料理か!?

調理の様子


調理の様子

出演

  • <司会>
    三浦隆志
    (ytvアナウンサー)

    <チームリポート>
    赤松悠実
    (FM OH! DJ)、
    中村秀香
    (ytvアナウンサー)

    <解説>
    西経子(農林水産省 食文化・市場開拓課長)
    田中友規
    (第1回優勝者)

リンク

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