事件ファイル

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2016年4月16日(土)放送

第813話 「安室に忍びよる影」

 朝、コナンは小五郎、蘭と一緒に喫茶ポアロに行ってモーニングセットを食べる。安室透がサンドイッチを作り終えると、店員の榎本梓はそのサンドイッチを男性客に運ぶ。男性客はハムサンドを食べた後、すぐにカウンターにいる安室を見る。コナンはこの不審な行動をとる男性客の事が気になっていた。コナンは男性客がこの時間のほとんどの客が食べるモーニングセットではなく、わざわざサンドイッチを注文していた事も引っかかっていた。

 コナンは歩美、元太、光彦、灰原と下校中、ポアロの窓から見える朝の男性客の姿に気付く。男性客はまたサンドイッチを食べていた。コナンたちが立ち話をしていると、男性客がポアロから出てくる。光彦、元太、歩美はコナンが男性客を気にしているため、男性客を尾行しようと勝手に盛り上がる。そして、光彦、元太、歩美は男性客の正体を暴くため、3人だけで尾行を開始。その時、梓がポアロから出てきて、コナンは男性客の事を訊ねる。梓は最近よくお店に来るが名前や仕事までは知らないと答える。

 元太たちは少し離れて男性客の尾行を続けるが、通りの角を曲がった所で見失ってしまう。忽然と姿を消した男性客。曲がった先は洋服屋や靴屋、牛丼屋、パン屋、八百屋、魚屋、肉屋、コンビニなどが並ぶ商店街だった。光彦はどこかの店に入ったと考え、手分けして探す事に。だが、光彦たちが全ての店を調べても男性客を見つける事はできなかった。その頃、コナンは男性客の事を安室に訊ねる。安室は3日前の買い出しの時、男性客に尾行されたと告白。コナンは黒ずくめの組織の人間かもしれないと警戒する。安室が組織の人間ではないと否定すると、コナンは公安の可能性はないかと詮索する。

 翌日、下校中のコナン、歩美、元太、光彦、灰原がポアロ付近を通ると、ちょうど安室が店から出てくる。その直後、物陰に身を潜めていた男性客が安室の尾行を開始。コナンたちは安室を尾ける男性客を尾行する事に。そして、安室はその先が行き止まりになっている角を曲がる。安室は角を曲がった所で男性客に待ち伏せして声をかけ、要件を訊ねる。男性客はこの先に用事があると言い訳するが、行き止まりとわかると動揺。安室が尾行する理由を問い詰めると、男性客は慌てて逃走する。

 安室が逃げる男性客を捕まえようとするが、その時、安室の携帯に梓から着信が入る。安室は梓から用事を頼まれ、コナンたちに追跡を任せてポアロへ戻る事に。コナンたちは逃げる男性客を追うが、男性客は昨日と同じ角を曲がった所で再び姿を消してしまう。元太たちは昨日と同じように商店街にある店を全て調べる。コナンは男性客の行動を思い出し、商店街のどこにいるかを推理。コナンはある店に目星をつけるが、男性客がなかなか姿を見せなかったため、安室の身が危ないと考えて…。