事件ファイル

事件ファイル
2015年8月22日(土)放送

 「人気アーティスト誘拐事件(前編) (デジタルリマスター)」

 コナン、歩美、元太、光彦が北の丸公園で遊んでいると目の前にある武道館に蘭と園子がやってくる。蘭と園子は武道館でやるTWO-MIXのライブを観に来たという。蘭たちは会場入りするTWO-MIXの高山みなみ、永野椎菜に会うために早めに来たのだ。蘭たちと別れた後、歩美、元太、光彦はTWO-MIXに会いたいと騒ぎ出し、コナンたちも関係者口の方へ行ってみる事に。この時、コナンたちは帽子を被って変装する女性とぶつかって尻餅をつく。コナンたちに謝罪してきた変装した人物は高山だった。
 コナンたちはお詫びとしてレストランで高山にご馳走になる。高山は椎菜が来ないので会場の周りを捜していたという。高山は最近、事務所や自宅に悪質な嫌がらせがある事を告白。「歌うな」と一言だけ言って切るイタズラ電話は毎日あるという。嫌がらせが始まったのは先週日曜のラジオの生放送後。ラジオでは新曲のデモテープをワンコーラスだけ流したという。コナンたちはこの新曲のデモテープを聴かせてもらう。高山は椎菜に電話をしようとするが、近くにある電話は男性(宮原悟史)が使っていた。
 この後、店の電話に椎菜から電話がかかってくる。高山が電話に出ると、椎菜は店の前に停めた車にいるから来て欲しいと伝える。実は椎菜は車の中で脅されていたのだ。高山が車に近づくと、宮原たちは高山を車に押し込んで走り去っていく。そして、武道館の事務所に宮原からTWO-MIXを誘拐したという電話がかかってくる。職員は警察に通報。警察を呼べというのは犯人の指示だった。目暮警部たちが駆けつけると、再び犯人の宮原から電話がかかってくる。宮原はストーカーなので身代金ではなく、高山たちの私物が欲しいと説明。続けて、宮原は店に高山が忘れたバッグが欲しいと要求し、一緒にいたコナンたち少年探偵団を運び役として指名する。宮原は10分後に九段下駅の公衆電話にかけると言って電話を切る。コナンたちは九段下駅へと急ぎ、警察もコナンたちの後に続く。
 九段下駅の公衆電話にコナンが出ると、犯人は15分後に電話をかける次の公衆電話を指定。この時、コナンはバッグをドブに落としたとウソをついて探りを入れる。犯人はデモテープの事を気にし、コナンは犯人の狙いがデモテープだと確信する。移動中、コナンはデモテープをもう一度聴いて歌詞を確認。コナンは歌詞の中に犯人が他の人に知られたら困る言葉が含まれていると睨んでいた。
 この後も次々と目的地を指定してコナンたちを移動させる宮原。実はコナンたちが警察の視界から消えるチャンスを窺っているのだ。コナンはデモテープを流した日のラジオを聴いた光彦、元太から話を聞く。TWO-MIXは昇円寺のそばを通った時に歌詞を思いついたと話していたという。昇円寺は昨年の大晦日に殺人事件が起きた場所だった。コナンは犯人がこのテープを欲しがっている理由に気付いて…。