事件ファイル

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2014年7月5日(土)放送

第745話 「容疑者か京極真(後編)」

 酔って京極に絡んだ丹波の遺体が簡易トイレから発見される。監察医から遺体の気管内に水が溜まっていたという報告があり、丹波は溺死した事がはっきりする。不可解な事に丹波はトイレで溺死したのだ。丹波は体格が良く、小五郎はスタンガンで気絶させても縛りもせずに溺死させるには2、3人がかりになると推理する。すると山村は空手の達人なら1人でも犯行は可能だと言って京極を再び疑う。遺体の下腹部にはヒモ状の圧迫痕もあったらしく、刑事の1人は犯人が遺体のベルトを掴んで運んだと推理。それには相当な腕力が必要なため、山村は京極への疑いを再び強める。
 だが、山村は京極の彼女の園子から睨みつけられ、本気ではないと笑ってごまかす。この後、道子は自分の妹と丹波が結婚の約束をしていた事を打ち明ける。だが、丹波の親が結婚を反対。丹波には親同士で決めた婚約者がいたという。道子の妹と丹波は駆け落ちしようとしたが、結局、道子の妹だけ海に身を投げて入水自殺。すなみは道子の妹と同級生で親友だったという。それ以来、丹波はお酒を飲むと暴れるようになり、すなみは目を覚ました丹波が誰かとケンカをして殺害されたと考えていた。
 コナンは道子たちがこのボウリング場に来た事があるかが気になって質問。妹はボウリング好きだったらしく、道子はこのボウリング場によく来ていると明かす。この後、トイレ横のゴミ箱から濡れたタオルと空き缶4つが発見される。空き缶は4つとも口の部分が焦げていたらしく、刑事の1人は中から灯油の臭いがしたと山村に報告する。それを聞いたコナンはトイレの棚の予備のトイレットペーパーの奥に何かあるか調べて欲しいと鑑識課員に頼む。コナンの予想通り、予備のトイレットペーパーを動かすと、天井が真っ黒に焦げていた。コナンは丹波を殺害したトリックを見破り、誰が犯人かにも気付く。