2013年07月27日放送

第703話 「漆黒の特急(ミステリートレイン)(交差)」

 コナン、小五郎たちはベルツリー急行で起きた密室殺人を捜査。一方、組織の黒い影は哀へと確実に迫っていた。小五郎は今回の殺人事件は火事に絡んだ復讐劇と推理する。小五郎の推理通り、8号車A室の能登は火事で救出されていた。元自衛官の能登は火事で他界した資産家と剣友で、小五郎は能登が竹刀ケースの中に密室トリックの道具を隠していると疑う。だが、中に入っているのは竹光だった。能登は名古屋で友人と手合せする約束をしているという。コナンは理由をつけて走る能登の後ろ姿をスマホで撮影する。
 C室の安東も火事で救出された1人。安東の大きなカバンには鑑定を依頼された絵が入っていた。小五郎が絵を持って重たいと感じると、安東は額縁が純金製だと説明。安東は名画コレクターの資産家に多くの絵画を紹介したという。コナンは安東が走る姿も撮影する。そして、D室の小蓑は火事で足をケガして車椅子に乗るようになったと判明。コナンは小蓑の代わりにメイドの住友の走る姿を撮影する。住友は足が速く、コナンは何かスポーツをやっていたと推理する。
 次に小五郎たちはE室を訪ねるが、出波はチェーンロックを外さずに隙間から顔を見せる。出波も火事で救出された1人。出波は資産家の孫の婚約者だと打ち明ける。この時、コナンは隙間から部屋の中を覗いて何かに気付いて事件の真相に近づく。その頃、6号車では火傷の男と世良が遭遇する。世良は火傷の男を見て赤井と思い込むが…。
 この後、8号車の通路にコナン、小五郎、安室、能登、安東、小蓑と住友、出波が集まる。コナンが小五郎の推理ショーがあると言って皆を呼び出したのだ。そしてコナンは小五郎に麻酔銃を発射し、眠りの小五郎の推理ショーが幕を開ける。コナンは密室トリックの謎を解き、犯人を徐々に追い込んでいく。その頃、阿笠と蘭は哀がどこにもいない事に気付いて心配する。その時、蘭の携帯に哀からメールが届く。メールには「私は大丈夫だから心配しないで」と書かれていたが…。

back
next