2013年07月13日放送

第701話 「漆黒の特急(ミステリートレイン)(発車)」

 コナン、小五郎、蘭、園子、元太、光彦、歩美、哀、阿笠、世良はベルツリー急行に乗車する。この列車は行き先不明のミステリートレインだった。車掌は8号車の乗客たちにあいさつ。C室は安東諭(あんどうさとる)、A室は能登泰策(のとたいさく)、E室は出波茉利(いでなみまり)、D室は車椅子の小蓑夏江(こみのなつえ)と住友昼花(すみともひるか)で、小五郎はB室だった。そこに室橋悦人(むろばしえつと)が現れる。室橋はいつもの8号車を予約したのに7号車になっていたと車掌に文句を言う。
 そして列車は東京駅から発車。コナンは運行状況から終着駅は名古屋と推理する。この列車に用意されたもう1つのミステリーは推理クイズ。それは乗客からランダムに犯人役と被害者役が選ばれて事件が起こり、他の乗客が探偵となって犯人を推理するというものだった。この後、コナンは探偵役に選ばれたというカードに気付く。カードには10分後に7号車B室で起きる事件を捜査しろと書かれていた。
 コナンと歩美たちが7号車B室を覗き込むと、フードを被った男がサイレンサー付き銃を室橋に発砲。フード男が逃走して間もなく、推理クイズはまだ発表前と判明。コナンは室橋が撃たれたのは芝居じゃなく、現実の事件と判断して7号車B室へ戻るが、そこには蘭、園子、世良の姿。蘭たちはここが7号車ではなく8号車だと主張。走行中に7号車は消えてしまったのだ。だが、コナンは状況から蘭たちがいるのが7号車と推理。蘭たちは被害者役の人と一時的に部屋を入れ替わり、探偵役をだませという指示カードをもらったのだ。小五郎は推理クイズを解説する探偵役をやるため、食堂車で待機しているという。
 そして列車がトンネルに入った時、8号車の乗客がベルを鳴らして車掌を呼ぶ。だが、誰が呼んだのかはわからなかった。この後、蘭たちは8号車B室に戻るが、B室はドアチェーンが掛かっていた。蘭たちがドアの隙間から室内を確認すると、右手に拳銃を持った室橋がこめかみから血を流していた。蘭たちは推理クイズの芝居と考えるが、コナンは硝煙に気付いてドアを壊して室内へ。室橋は絶命していて、コナンは密室殺人だと判断する。

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