2012年12月29日放送

「まじっく快斗 「ダーク・ナイトに愛の涙を」」

茶木警視がいる二課にナイトメアから怪盗キッドと手を組んで秀峰美術館で悪夢を見せると犯行の予告状が届く。ナイトメアは世界各国の泥棒から獲物の半分を報酬として受け取る代わりに盗みの手口や逃走経路を提供する成功率100%を誇る犯罪プランナーだった。茶木によれば、ナイトメアと組んで犯行を成功させた全ての犯人は犯行の夜が明ける前に逮捕されるか、地元警察の銃弾に倒れているという。
犯行予告の日、中森警部たちが警備する美術館に快斗がやってくる。中森はキッド用に開発した防犯システムをマジシャンの快斗に確認して欲しかったのだ。そこに機動隊員の格好をして遊ぶ青子、幼い少年のケンタ・コネリーが現れた直後、ナイトメアを追って来日したインターポールの捜査官、ジャック・コネリーがやってくる。日本の養護施設に預けられたケンタは離れて暮らす父のジャックが来日すると聞いて会いに来たのだ。
快斗はナイトメアと出会った時を回想する。予定外の土砂降りで逃走できないキッドを助けたナイトメア。キッドは手を組もうという誘いを一度は拒否。だが、ナイトメアは寺井がキッド関係者と見抜いていて、キッドは手を組む事を渋々了承したのだ。キッドとナイトメアが狙うのはブラックオパールが埋め込まれたイヤリング、ダークナイト。ブラックオパールは乾燥に弱く、展示ケースの中には水が入れられていた。この後、ケンタは突然の頭痛に襲われて鎮痛剤を飲む。ケンタは頭の病気で手術が必要だった。
快斗は高校生探偵の白馬探が美術館に向かっている事を青子から聞いた後、美術館の館長、近藤茂正に変装する。近藤(キッド)は展示ケースを最終チェックする時にトラップを仕掛ける。そして予告時刻が近づいた時、展示室が停電し、中森はすぐに予備電源に切り替える。中森と白馬はキッドのトラップに引っ掛かり、展示されたダークナイトを偽物と勘違い。白馬はすぐにトラップだった事に気付くが、すでにキッドはダークナイトを盗み出していた。この後、キッドは廃ビルでナイトメアと落ち合う。キッドはナイトメアの正体に気付いていた。ナイトメアは自分の秘密を知ったキッドに向けて拳銃を構えて…。

back
next