2007年07月30日放送

第481話 「山姥の刃物(前編)」

コナンは歩美、元太、光彦、哀と共に阿笠の車でキャンプ場に向かうが、途中の森の中でタイヤがパンクしてしまう。一行は途方に暮れるが、運良く近くに茅葺き屋根の農家を発見。コナンらは農家に住む田中伊和江(たなかいわえ)に頼んで一晩泊めてもらう事に。玄関に入った阿笠は田中のスリッパの隣りに別のスリッパを発見。そのスリッパは10年前に料理人になると言って家を出ていった孫、祥太のモノだった。

そして、光彦らは囲炉裏のある部屋に飾られた写真立てに気付く。田中は祥太の写真だと説明した後、祥太は薄情者だとぼやく。祥太は毎月かなりの額を送金してくるが、一度も顔を見せないという。この後、歩美が水槽の金魚を見て喜ぶと、田中は祥太が飼っていた金魚だと説明する。その時、光彦は木戸の隙から覗く人影を発見して悲鳴をあげる。

覗いていたのは、安達頼人(あだちらいと)、香原風雅(かはらふうが)、大庭 茜(おおばあかね)。3人は車で森林浴に来たが、道に迷ってガス欠になったという。田中は泊めて欲しいという3人の頼みを了承するが急に不機嫌に。入室後、風雅は自分たちがホストだと阿笠に告白。風雅が店のNo.2、頼人がNo.1で、茜は2人の上客だという。この後、風雅は金魚について、頼人は水槽の底にある石についての知識を披露。茜は2人が意外にも物知りだった事に驚く。

夕食後、田中は皆を2階に案内し、部屋割りを決める。子供たち、阿笠と頼人と風雅、茜がそれぞれの部屋に分かれて寝る事に。そして深夜、激しい雨が降り出す。光彦は1階のトイレに行った後、物音に気付いて台所へ向かう。そこで驚きの光景を目撃した光彦は、2階の部屋に戻ってコナンに台所で見た事を伝えようとする。その時、外から茜の悲鳴が聞こえてくる。コナンらが外に向かうと、そこには茜を抱きかかえる頼人の姿。喉元を切られた茜はこの直後、絶命してしまう…。

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