2011年12月24日放送

「聖夜(イブ)は恋するゲレンデで」

 自分の虜にならない黒羽快斗の事が気になって仕方がない同級生の小泉紅子。赤魔術を操る魔女の紅子は快斗を自分に振り向かせるため、貼り付けた2人が互いに好きになるペアのワッペンを作り上げる。クリスマス、快斗は中森青子、紅子らクラスメイトと共に高校のスキー教室が行われる雪山へやってくる。スキー初心者の青子はうまく滑れず、上手な快斗に何度もぶっかって転倒。快斗は青子に文句を言い、2人はケンカになってしまう。紅子は痴話ゲンカにしか見えない2人の言い争いを見て青子の事を目障りに思う。
 クラスの担任は生徒を集め、夕方から聖夜の仮装スキー大会を開催すると発表。それは各自パートナーを見つけ、仮装してスキーを滑るというお楽しみイベントだった。すぐに生徒たちはパートナー選びを始め、青子は快斗の事を意識する。その時、紅子は青子に声をかけ、快斗の事が好きだと伝える。紅子はどっちが快斗とペアを組めるか勝負しようと青子に提案。紅子は負けたら快斗から手を引く事にしようと一方的に伝え、青子はモテモテの紅子が快斗の事を好きだと知って驚く。それと同時に青子は少し寂しい気分になる。
 この後、青子はクラスメイトの藤江が紅子に好意を抱いている事を知る。だが、藤江は自分に自信がなく、紅子に告白できずにいた。青子はそんな藤江を誘い、パートナーとして一緒に滑る事に。その頃、紅子は追い抜きざまに快斗の背中を叩き、ハートのワッペンを貼り付ける。それは紅子も身につけている魔法をかけたワッペンだった。紅子はリフト乗り場近くで快斗を待ち伏せして声をかける。その時、青子が転びながら降りてくる。
 快斗はペアを組んでやると青子を誘うが、青子は藤江と一緒に滑る約束をしたと伝える。それを聞いた紅子は快斗を誘ってペアを組む事に。だが、快斗は何を話しかけても上の空で、紅子は魔法がかかっているのかと疑問に思う。この後、混浴温泉に入る快斗。すると青子が友人たちとやってきて、快斗は岩場に身を隠す。青子は快斗とペアを組まなかった理由を友人たちに打ち明け、快斗は青子の気持ちを聞いてしまう。夕方、皆が仮装の準備を進める中、青子は快斗とペアを組まなかった事を後悔し始めるが…。

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