2011年12月17日放送

第641話 「8枚のスケッチ記憶の旅(倉敷編)」

 突然、コナンたちの前から走り去ってタクシーに乗り込んだ万由子。万由子がいた場所には「過去を知りたければ、一人になれ!」というメモが落ちていた。コナンは蘭と共にタクシーに乗って万由子の跡を追う。鷲羽山展望台に到着後、万由子は何者かに拉致されそうになるが、コナンがキック力増強シューズを使って撃退する。かすり傷を負った万由子は念のために再入院し、梨田は友人の見舞いに来ていた平良とロビーで再会する。
 万由子の話を聞いた平良は何でも協力すると言って梨田と握手を交わす。コナンはそんな2人を見て何かに気付く。万由子は去っていく平良を見て、どこかで見た事があると感じるが、平良はマスカットパフェで有名な人気パティシエ。梨田は雑誌でも取り上げられる有名人だから知っていると推測する。すでに何を描いているかがわかったスケッチは3枚。コナンたちは残る5枚を再度確認し、1枚の絵が吉備津神社の鳴釜神事を描いている事に気付く。そして、コナンたちが神社に行くと、万由子は神事を見て涙を流し始める。
 この後、神社の阿曽女は一昨日、万由子が神事に来たと証言。それはジーンズを注文した日、強盗事件の前日だった。その時、万由子は過去を捨ててやり直したいと話していたという。次にコナンたちはタウン誌のウェブ版に書き込まれた倉敷で万由子を見たという目撃談を頼りに倉敷へ移動する。コナンたちは大橋家住宅、美観地区の倉敷格子が1枚のスケッチと一致している事に気付く。この時、コナンは観光客に紛れて男と話し込む香苗を目撃。コナンが何かあったかと訊ねると、香苗は道を聞かれたと答える。
 他のスケッチと一致するものも次々と見つかり、万由子の記憶も少しずつ蘇っていく。そして、桃らしきもの、ブドウらしきものが描かれた2枚のスケッチが残る。万由子は桃らしきスケッチを見て、桃太郎からくり博物館へ。その時、コナンは博物館の鏡のトリックを見た小五郎の発言を聞いて何かを閃く。この後、万由子は何者かによって再び連れ去られそうになるが、その人物に噛み付いて何とか逃げ出す。この時、コナンはある人物の不審な行動を目撃。コナンはその人物にある事を自白させる作戦を思いついて…。

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