2011年11月19日放送

第637話 「世界一受けたい授業事件(後編)」

 人気番組「世界一受けたい授業」のリハーサル中、君島が所有する時価数億円と目される清朝の壺が何者かに盗まれてしまう。壺が隠せるような大きな荷物をスタジオから運び出した者がいなかったため、コナンは犯人がまだスタジオ内にいると判断し、消えた清朝の壺もスタジオのどこかにあると推理する。皆は手分けしてスタジオの隅々まで調べるが、清朝の壺を見つける事ができない。
 困った上諏訪は壺を見つけ出して欲しいと小五郎に捜査を依頼。小五郎は事件の状況をおさらいする事に。橋本と有田学級委員長は1時間目のリハーサルの時まで壺はあったと証言する。それを聞いた小五郎は1時間目のリハーサル後に何者かが壺を盗み、スタジオのどこかに隠したと推理。小五郎はポン菓子機のケースの中身を見せて欲しいと山崎に頼む。小五郎は山崎が君島に携帯を壊された事を根に持って犯行に及んだと考えていた。
 山崎はポン菓子機のテスト中、ずっとセット内にいたと無実を主張するが、小五郎は土屋が何かを隠していると睨んでいた。すると観念した山崎はヨーコが汗を拭いたハンカチを盗んだ事を白状。上諏訪は山崎の行為に呆れつつも壺の事件を最優先する。その直後、本間が大きなバッグを持ってスタジオを出て行こうとする。本間は収録が中止になると考え、帰ろうとしていた。小五郎は本間が清朝の壺をバッグに入れて持ち去ろうとしていると判断。だが、バッグの中身を調べても壺は入っていなかった。
 無実が証明された本間はスタジオを出て行こうとする。だが、上諏訪は壺が見つかれば予定通り収録を行うと本間を引き留める。すると、本間は壺が見つかっても収録できるかどうかと意味深な発言をする。それを聞いたコナンは本間が何かを知っていると察する。この後も壺は見つけられず、上諏訪は収録の中止を決断。土屋は美術スタッフにセットをバラして下さいと指示を出す。コナンは土屋の発言をヒントに事件の真相を見破って…。

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