2007年08月13日放送

第483話 「消えたお巡りさん」

元太はたくさんの警官が登場するドラマが米花公園で撮影されたと気付き、コナン、光彦、歩美、灰原を現場へ案内する。帰り道、歩美は顔見知りの秋本靖代(あきもとやすよ)と偶然会う。靖代はお巡りさんにお菓子を届けに行くところだという。靖代はその巡査の名前を知らず、2人は深夜に路上であいさつを交わすだけの間柄。ヒゲを生やし、メガネをかけた制服の巡査だという。

この後、コナンらは靖代と米花駅前交番を訪ねるが、応対した新井(あらい)巡査は、そんな巡査はいないと主張する。制服警官はヒゲ自体が禁止。つまり、その巡査はニセ者なのだ。コナンらは高木刑事を呼び出して事情を説明する。靖代がニセ巡査に会ったのは残業で帰りが遅くなったここ1週間。靖代はニセ巡査が老夫婦に付き添ったり、酔っぱらいを支えたりする姿を目撃したという。

コナンはその人物がニセ警官を装った理由を考える。新井は警官を装って悪事を企んでいると推理。ここ1週間、連続して空き巣事件が起きているという。この後、靖代は「鉄龍」というラーメン屋で何度か老夫婦を見かけたと高木に伝え、一行は「鉄龍」に向かう。高木は店主の小田原鉄二(おだわらてつじ)に事情を説明。そこにニセ警官に付き添われた老夫婦が偶然通りかかる。

その老夫婦は高柳(たかやなぎ)夫妻。高木は夫妻に話を聞くが、2人は親切な警官だったと口を揃え、新しい情報を得る事はできなかった。その時、昨夜遅くに空き巣事件が起きたという情報が入ってくる。新井はニセ警官が犯人と推理するが、靖代は悪い事をするような人ではないとニセ警官を庇う。

そして靖代と別れた後、コナンは警官の制服の入手方法を考え、ドラマの衣装なら手に入れる事ができたと推理。公園でドラマを撮影していた日売テレビに問い合わせる。この後、コナン、高木らは通行人に聞き込みを行い、ニセ警官が現れ始めたのは1週間前と判明。それは空き巣事件が始まった日であると同時に靖代が残業を始めた日でもあった…。

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