事件ファイル

事件ファイル
2011年8月13日(土)放送

 「夏の怪盗キッド祭り 「王女様はマジックがお好き」」

 サブリナ公国のアン王女が名画と宝石展のため、愛猫のベルモンドと共に来日。中森警部と部下たちが空港の警備を務める。アン王女はダイヤのペンダント、パリの太陽を報道陣に披露し、怪盗キッドにも見て欲しいと挑戦とも受け取れる発言をする。翌日に展示場でオープニングパーティーを開催し、マジックができる人は誰でも参加できる事が発表される。ヨーロッパNo1の辣腕刑事である公国のドロン刑事は、展示場の警備はすべて公国の警察がやると中森に言い放つ。キッドに翻弄される日本の警察は必要ないという。
 下校中、快斗は川原でしょんぼりする中森に気付いて声をかける。中森は展示場の警備から外されて元気をなくしていた。中森はマジックが得意な快斗にパーティーに一緒に行って欲しいと頼む。そして夜、快斗は中森警部、中森青子と共に展示場へやってくる。1階のパーティー会場に溢れかえる公国の警官たちに驚く中森。人数が多い程、キッドのトリックはやりやすくなるため、これではキッドの思うつぼだった。
 快斗はトイレに行くと言って中森、青子から離れる。中森は警備の人数を減らせと助言するが、ドロンは聞く耳を持たない。この後、会場にキッドが現れたという声が響き渡る。ドロンはアン王女を避難させ、パーティーを中止にする。キッドは警官の制服を奪って会場に潜り込み、アン王女がいる4階へ移動。次にキッドはドロンに変装すると、中森に変装したキッドが現れた1階に向かえと警官たちに命じる。
 警官たちが1階に移動すると、キッドはアン王女がいる4階のゲストルームへ。1階では警官たちが中森を取り押さえて大混乱になっていた。ドロンはキッドが自分に変装した事に気付いて4階へと急ぐ。アン王女はキッドに会って大喜び。実は、アン王女はキッドのファンだった。この後、ドロンは真っ暗なゲストルームに駆け付けるが、キッドはすでにパリの太陽を手に入れていた。ドロンは暗闇でも光るパリの太陽に向かって拳銃を撃つ。キッドはライトで無数の光を作り、ドロンを混乱させる。だが、十字型に光るのはパリの太陽だけ。ドロンは暗闇に光る十字に向かって突進。キッドは捕まってしまうのか…。