2011年06月25日放送

第621話 「ホームズの黙示録(0 is Start)」

 アポロは試合中にミネルバがギリギリ外れる高いロブを打って観客席の母親を見つける事をコナンに伝える。コナンは観客席にいる犯人、ハーデスを見つける方法に気付き、「チャンピオンシップ・ポイントを取られても諦めないで!粘って絶対勝って!」とミネルバにメッセージを送る。この後、雨で中断されていた試合が再開され、ミネルバはコナンの指示通り、ラリーで時間を稼ごうと考える。第2セットは6対6のタイブレーク。ミネルバはこのセットを落とすと同時に母親が殺害される後がない状況だった。
 相手にチャンピオンシップ・ポイントを取られた状況の中、ミネルバは必死にラリーを続けて時間を稼ぐ。その間に観客席のどこかにいるハーデスを探すコナン。だが、ハーデスを見つけ出す前にミネルバは相手にセットポイントを奪われて万事休す。審判は試合終了を告げ、ハーデスは爆弾のスイッチに手をかける…。その時、ミネルバは「チャレンジ」と審判に叫び、相手の球がアウトだったと主張する。これは審判の判定に不服がある場合にボールが落ちた位置を確認できるシステムで、CG映像によって判定が確認される。
 その結果、ミネルバの主張が通って判定が覆る。この後、ミネルバは観客席にいるコナンの表情を見て、ハーデスを見つけ出した事を確信。ミネルバは第2セットを奪取し、勝負はファイナルセットに持ち込まれる。コナンはハーデスがいるスタンドの入口で警備員に制止されてしまう。コナンが持っているチケットではハーデスがいるスタンドに入る事ができないのだ。その時、ずっとコナンを監視していたサングラスの女が現れる。
 女はぶつかった時に取り違えたと言って、コナンにハーデスがいるスタンドに入れるチケットを差し出す。その女はコナン(新一)の母親、工藤有希子だった。コナンは驚きつつもチケットを受け取り、スタンドへ続く階段を駆け上がっていく。有希子がコナンを見送ると、そこにコナン(新一)の父親、工藤優作がやってくる。この後、コナンはハーデスの背後に忍び寄り、時計型麻酔銃を構える。だが、コナンは女性客に「ホームズの弟子」と声をかけられ、ハーデスに気付かれてしまい…。

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