2011年05月07日放送

第614話 「日記が奏でる秘密(前編)」

 タケノコ堀りの帰りに山の中で阿笠博士の車が故障する。車はレッカー移動する事になり、阿笠はオートサービスの車に乗って街に戻り、レンタカーでコナンと少年探偵団を迎えに来る事に。だが、阿笠はトラブルがあって迎えに行くのが遅くなると連絡してくる。その直後に雨が降り出し、コナンたちは近くにある別荘地の別荘の軒下で雨宿りする。すると、1軒の別荘からピアノの音が聞こえてくる。曲は「G線上のアリア」だった。
 光彦がその別荘の呼び鈴を鳴らすと同時にピアノの音は止まる。応答がないため、元太が試しに玄関のドアノブを回すとドアが開く。コナンたちが真っ暗な室内に入ると、床にはポテトチップスが散乱。そしてコナンたちはピアノのある部屋へと入る。オーディオ機器もあったが、聞こえてきたのはピアノの事と考えるコナン。調律がズレている音があったからだ。その時、光彦は廊下から室内を覗く背の高い何者かに気付いて悲鳴を上げる。
 コナンがドアの外を確認すると、廊下に台車が置かれていた。この後、コナンたちはキッチンを調べる。テーブルの上は食いかけの食べ物が散乱。コナンはテーブルの上で倒れたワイングラスの横にある手帳に気付き、書かれた日記を読み始める。「殺すしかない」という内容に驚く光彦たち。哀は誰かが小さい男の子を誘拐して、この家に監禁していたと推理する。最後の日記には「ボウヤ、すまなかった、許してくれ」と書かれていた。
 この後、電気が消え、再びピアノの音が聞こえてくる。コナンが怖がる歩美たちと移動していると、目の前に棺が置かれていた。日記の内容から男の子が殺害されたと考えるコナンたち。だが、棺を開けると中は空だった。ピアノの音を聞いたコナンは犯人がピアノの部屋にいると推理。コナンたちは犯人がピアノを弾いている間に男の子を捜す事に。コナンたちは子供部屋のような一室に入り、携帯ゲームと新聞チラシを発見。チラシの裏にはゲームの宝の地図が書かれていた。この後、コナンたちはキッチンに移動し、歩美がいない事に気付く。元太は犯人に捕まったと心配するが、光彦はピアノの音が聞こえるため、犯人はピアノの部屋にいると考える。だが演奏はピアノの音ではなく、CDの音だった…。

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