2008年03月17日放送

第500話 「赤と黒のクラッシュ 遺言」

 FBIはバン3台を使い、赤井が思いついた作戦を実行。キャメルが運転する3号車のバンに水無怜奈を乗せ、作戦は成功するかに思えた。だが、ジンは3号車にキール(怜奈)が乗っていると判断。3号車にはFBIの2人しか乗っていないが、ジンは助手席に座っているのが怜奈だと見抜く。赤井は怜奈にサングラスをかけたり発信器を持たせたりしてFBIの捜査官に見せかけていたのだ。

 この後、組織の車1台とバイク4台は3号車の追跡を開始。気付かれたと察したキャメルは追跡を振り切ろうとする。その時、爆弾のケースがキャメルに振り下ろされ、3号車はガードレールにぶつかって止まる。そして白煙が上がった3号車の助手席から怜奈が降り立つ。FBIの無線でジンらが助けに来た事を知った怜奈は爆弾のケースでキャメルを殴り、サイドブレーキを引いたのだ。

 怜奈は2、3日前に意識を取り戻した事をベルモットに報告。そして、キャンティはジンに命令され、キャメルを始末しようとする。その時、ドーンという大音響と共に3号車が爆発。この後、野次馬が集まってきたため、ジンらはその場を後にする。すると、土手に身を潜めていたキャメルが携帯電話で作戦が成功した事を赤井に報告。赤井とコナンはわざと怜奈を組織に渡したのだ。

 この事実に驚きが隠せないジョディ。キャメルに運転テクニックをアピールさせたのも、組織に怜奈を奪還させたのも作戦の内。赤井はコナンと相談して組織がFBIを出し抜いたと錯覚させる作戦を考えたのだ。ジョディが気絶させられたのも予定通り。3号車の爆発は運転手が死んだと思わせる偽装で、キャメルはガードレールの切れ目に運転席のドアが来るように車を操作していた。

 ジェイムズは組織に繋がる唯一の人物である怜奈を相手に渡した事を不思議がる。すると、赤井は昨夜コナンの策略に乗り、怜奈とある契約を結んだ事を告白。昨夜、コナンと赤井は病院に隠れていた本堂を怜奈の病室に誘い出していた。そして、本堂が呼びかけると、怜奈は目を覚まして…。

back
next