2011年02月05日放送

第604話 「降霊会W密室事件(第二の密室)」

 朴之木は鍵が掛けられた比良坂の部屋を換気窓から覗き、比良坂の遺体を発見。晶子と比良坂はどちらも密室で絶命していた。小五郎たちが部屋の扉を破壊して中へ入ると、床一面に瞑想の間に貼られていた煌のポスターの切れ端がばらまかれていた。この後、目暮警部たちが捜査を開始。鑑識によれば、絞殺された晶子の遺体には防御創がないという。瞑想の間は上の方に換気窓があるが、足掛かりになる物はなく、窓を開閉するスイッチは押し続ける電動式。窓とスイッチは離れているため、窓から出る事はできないという。
 比良坂の殺害には青酸系の毒物が使われており、千葉刑事によればワインに毒物が混入されていたという。この後、比良坂の部屋にある小卓の引き出しから2つの鍵が見つかる。引き出しはつまみが捻られ、鍵が掛けられた状態だった。1つは比良坂の部屋の鍵で、もう1つは鑑識が調べる事に。外に鉄製の飾り格子が付いた窓は内側から鍵がかけられていたという。コナンはポスターの事が引っかかり、破り捨てた理由を考える。
 目暮は2人の死亡推定時刻の午後11時から午前1時のアリバイを確認するが、特に怪しい人物を見つける事ができない。八川は一ヶ月位前に朴之木が変な電話がかかってくると話していたと証言。すると、可児は澤南のもとに変な手紙が届いていた事を明かす。澤南は何者かに脅迫され、殺害されたという。この後、朴之木は自分も脅迫されている事を告白。煌はこの家で開かれたパーティーのアクシデントで亡くなり、遺体は比良坂が隠していると脅迫者は話していたという。さらに比良坂も何者かに脅迫されていた事が明らかに。
 朴之木は脅迫者を見つけるために降霊会を開いたと告白。コナンは煌の声がすり替えられた事から脅迫者がこの中にいると推理し、目暮は澤南の事件と同一犯の可能性が高いと考える。この後、比良坂の部屋にあった鍵が瞑想の間の南京錠の物と判明。しかも部屋には晶子を殺害したロープと晶子の携帯があり、小五郎は比良坂が晶子を殺害し、自分の部屋で自殺したと推理する。コナンは澤南が殺害される前に書き残したキラという文字の写真を確認。キの縦棒がラに少し重なった文字を見たコナンは誰が犯人かに気付いて…。

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