2008年04月28日放送

第502話 「赤と黒のクラッシュ 潔白」

 ニュー米花ホテルで外国人タレントプロダクションの社長、須内が殺害される。容疑者は屋上のレストラン街をうろついていたモデルのトビー・ケインズ、そのフロアのトイレに潜んでいた英語教師のハル・バックナー、そして階段を降りていたFBIのキャメルの3人に絞られる。この後、コナンから連絡を受けたジョディが到着。ジョディは任務の事が明かせないため、キャメルの恋人とウソをつき、日本から戻らない自分を心配してキャメルが来日したと誤魔化す。

 この後、千葉刑事は屋上にあるトイレの用具入れから、犯人のものと思われるレインコートと手袋、拳銃を発見。コートのサイズがピッタリ合うトビーが疑われる。だが、トビーは他の2人も無理すれば着られると反論し、秘書のイリーナも犯人の可能性があると主張。話を聞いた目暮警部はイリーナの証言の真偽を疑い始め、彼女も容疑者の1人に加える。

 須内の遺体を調べていたコナンは、何かを摘んでいたような形の右手に着目。すると、ジョディは机の上の千切った跡があるメモ用紙とペン軸に気付く。メモ用紙の端には僅かな血痕があり、うっすらと何かが書かれた跡も発見される。そして鑑定の結果、血液も筆跡も須内のものと判明。メモ用紙には「Bring my tux(私のタキシードを取って来てくれ)」と書かれていた。

 その頃、埠頭ではキール(水無怜奈)が携帯電話で誰かと仕事の話をしていた。そしてキールが電話を切ると、ジンがキールの背中に銃口をあてながら誰と話していたかを確認。キールはテレビ局の人事部長だと釈明。キールはアナウンサーを続ける事ができないと判断し、部長に仕事を辞めると伝えたのだ。この後、組織に疑われているキールはジンに用件を訊ねる。すると、ジンは疑いを晴らすために赤井秀一を消せという上からの命令をキールに伝える…。

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