2010年08月21日放送

第584話 「白鳥警部の失恋」

 小林先生が男性と証言した被害者の隅田晶は女性と判明。質店の主人だった隅田はあくどい経営を行っていたという。この後、目暮警部は容疑者の鍵谷菊奈(かぎたに・きくな)、滝本両子(たきもと・りょうこ)、児玉柳介(こだま・りゅうすけ)の取り調べを行う。犯行時刻、容疑者3人はそれぞれ自宅にいたと証言する。泣く泣く質に入れた母の形見の指輪を隅田に騙し取られた鍵谷。滝本は隅田に骨董品と騙され、300円の皿を50万円で売られたという。児玉は隅田から500万円借りていたと告白。高校球児として甲子園で活躍したが肩を壊してプロを断念した児玉は隅田が自分に惚れていたと訴える。
 この後、小林は録音した容疑者の声を確認。小林は鍵谷、滝本の声に聞き覚えがないと白鳥警部に伝える。白鳥が自分にソックリな佐藤に夢中だったと知った小林は白鳥に冷たい態度を取り、男性という事もあって児玉の声は確認せずに帰ってしまう。小林に嫌われて落ち込む白鳥。白鳥は運命の人だと小林に言うタイミングを見計らっていた。子供の頃、白鳥は書店で出会った少女と協力して高校生の万引きを阻止。その少女が小林なのだ。
 下校時、コナンは少年探偵団と事件を整理。コナンは小林が事件の時に聞いたのは犯人ではなく、被害者の声だった可能性があると推理する。現場から走り去った引っ越し業者っぽいトラックが見つからない話になると、光彦は阿笠博士が事件当日に引っ越しを手伝った時のトラックには連絡先の電話番号ではなく、大阪ニコニコ運輸という会社名が入っていたと発言。引っ越しが始まったのは夜8時過ぎだったらしく、話を聞いたコナンは何かに気付く。
 この時、歩美は虫歯を押さえる元太を見て、考え込んでいると勘違い。このやりとりを見たコナンは事件の真相に近づく。この後、白鳥が小林に会いに来て、子供の時に書店で出会った事を明かし、勇敢な小林を見て刑事になったと告白。だが、小林は当時の事を覚えていなかった。夜、小林が1人で残業していると、警察を名乗る男性から電話がかかってくる。男性はトラックを見つけたので写真で確認して欲しいと説明し、学校の音楽室で待ち合わせする事に。電話の声に聞き覚えがあると感じながら音楽室へ向かった小林は…。

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