2010年08月14日放送

第583話 「小林先生の恋」

 白鳥警部は小林先生に連絡し、夜1人で出歩かないようにと注意を促す。最近、この界隈で女性が犯人のひったくり事件が多発しているのだ。近くにいたコナンは小林の嬉しそうな反応を見て、電話の相手が白鳥だと察する。この後、今夜行われる花火大会の話題になり、コナンは光彦、元太、歩美、哀と花火に行く事を小林に報告。小林は子供たちだけで夜出歩くのは危険だと思い、付き添いとして一緒に花火に行く事に。
 小林は待ち合わせ場所の毛利探偵事務所に遅れてやってくる。その直後に花火大会はスタート。コナンたちは小林を置いて先に花火大会に向かってしまう。取り残された小林は慌ててコナンたちの後を追って裏通りへ。その時、路地の暗がりから男女の言い争う声が聞こえてくる。ひったくり犯かもしれないと考えた小林は薄暗い路地に入っていき、奥へ走り去る何者かを目撃。その直後、小林は血を流して倒れた男性を発見して悲鳴を上げる。この後、小林は人の気配を感じて振り返り、花火の光に照らし出された犯人を目撃する。
 小林は重要参考人としてコナンたちと共に警視庁へ。由美と千葉刑事は小林を見て佐藤刑事と勘違いする。そこに現れた白鳥は人違いだと伝え、由美と千葉は小林と佐藤がソックリな事に驚く。この後、白鳥が事情聴取を行う。刃物で刺殺されたのは墨田昌(●すみだあきら●)。小林は犯人が「それをよこしなさいよ。殺すわよ」と怒鳴っていた事を伝え、犯人は女性だと証言。犯人は胸があり、長い髪を束ねて帽子を被っていたという。
 小林は犯人の顔を見ていないが、犯人は小林の顔を見た可能性が高い。犯人が口封じに小林を襲う危険もあり、白鳥は自分が守ると小林に約束する。事情聴取中、小林は2人が言い争う前に路地付近から走り去る引っ越し業者っぽいトラックを見た事を思い出す。車体には09という数字が大きく入っていたという。白鳥は犯人を見た可能性があるトラックの運転手を捜す事に。この後、白鳥は墨田を恨む容疑者3人を呼んでいると説明。犯人の声を聞いた小林が3人の声を確認する事に。その前にトイレに向かった小林は、刑事たちの話を偶然耳にし、白鳥が自分にソックリな佐藤の事を好きだったと知ってしまう…。

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