2010年07月03日放送

第579話 「黒き13の暗示(サジェスト)」

 死んだ赤井秀一に似た男が帝都銀行の強盗事件の映像に映っていたという話題を話すジンとウオッカ。ジンは赤井がまだ生きていると睨む。米花百貨店地下のカフェで食事するジョディとキャメル。キャメルはトイレに行き、赤井に似た男を見かける。電話で席を外した間にコースターの端が折れている事に気付いたジョディ。コースター裏には「逃げろ!このエリアは危険だ」の文字。このメッセージを見たジョディの脳裏に赤井の姿が過ぎる。
 体にプラスチック爆弾を巻き付けた福西はトイレで気絶させられ、気付いたら覆面の男に爆弾を付けられていたと事情を説明。福西は爆弾犯の指示に従い、エスカレーターや階段の前に爆弾が入った紙袋を置いたと明かす。言う通りにしないと爆発させると脅されたという。爆弾犯の要求はカバンに入っている13着の赤い長袖シャツの送り主を突き止める事。送り主はこのフロアに必ずいるらしく、客が1人でも逃げたら爆弾を爆発させるという。フロアの客たちはざわつき始め、その中には沖矢昴、赤井に似た男の姿もあった。
 依頼主と同じ事を要求してきた爆弾犯。コナン、小五郎は赤い長袖シャツを調べ、送り主の手掛かりを見つける事に。宅配伝票によると、7、6、5週前に送られてきたシャツは2着ずつ。4週前は1着になり、3、2、1週前は再び2着ずつ送られていた。この後、コナンは福西のコートの肩のあたりに赤い何かが付着している事に気付く。福西は電車が混んでいたため、誰かの口紅が付着したと推理する。
 蘭はシャツが入っていたそれぞれの袋の中にあるレシートを発見。全てのレシートは左右の上の部分が千切られていたが、先週のレシートだけ千切りが甘く、米花百貨店のマークが残っていた。しかも購入した時刻は全て12時29分。爆弾犯はこの購入時刻から昼過ぎの今の時間、送り主がこのフロアにいると確信したのだ。コナンは先週のレシートだけ、なぜ店を特定できる千切り方だったのかと不思議に思う。百貨店のマークが入った左上だけでなく、右上も千切っている事にも疑問を抱くコナン。この後、蘭はシャツに変な筋が入っている事に気付く。コナンは筋に合わせて畳んだシャツの形を見て何かに気付き…。

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