2008年06月23日放送

第506話 「弁護士妃英理の証言(後編)」

 格闘家、永作司朗の遺体がゴミ置き場で発見され、近くで美容室を営む元恋人の美容師、葉坂皆代に疑惑の目が向けられる。だが、妃英理が皆代のアリバイを証言。犯行時刻、皆代は英理の髪を手入れしていて、そばを離れたのはほんのわずかな時間だけだったという。それでもコナンは皆代が犯人だと疑い、90キロもある永作の遺体を店からゴミ置き場へ移動させた方法を考える。

 この後、コナンは美容室の裏口に置かれた粗大ゴミと思しき机や椅子に気付く。分別された新聞、雑誌を見た蘭は、皆代の性格は几帳面だと察する。皆代はスクーターで細い裏道を通ってゴミ出しがてらコンビニに行った時の状況を目暮らに説明。続いて、皆代は目暮らをコンビニへ案内する。その時、コナンは近くの道路標識を一瞥し、ホコリが取れた柱に細い筋の跡を発見。柱の根元にはタバコの吸い殻やゴミが一箇所に丸く集まっていた。

 目暮はコンビニの店長に皆代の来店時間を確認。そしてレシートによって皆代の来店は午後8時28分と判明する。店長によれば、皆代が店に居たのは4、5分だという。さらに店長は皆代のスクーターの調子が悪いと証言。皆代はスクーターを手で押しながら来たという。店長の証言により、皆代が犯人の可能性は低くなる。そして、店長の話を聞いた英理は疑われている皆代を擁護する。

 だが、皆代を犯人と睨むコナンは、皆代の服に金髪の毛が付いているとウソをついて揺さぶり、動揺する姿を見て皆代が犯人だと確信。続いて、コナンは短時間に90キロもある永作の遺体を移動させたトリックを考える。その時、蘭はコナンが額にケガしている事に気付く。そのケガはガツン、ドサッという音に驚いた小五郎が車を急停車させた時にぶつけてできたものだった。コナンは急ブレーキした時の事を思い出して何かに気付く。すると、コナンは崖の上の道にあるガードレールを調べ、永作の遺体を移動させたトリックを見破る…。

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