2009年11月21日放送

第556話 「恐怖の交差点」

 小五郎が運転するレンタカーで温泉に行ったコナンと蘭。午後2時過ぎ、田園地帯を通って帰宅中に蘭は前方の虹に気付く。その直後、前方の交差点で事故が発生。緑の車と激突して用水路に落ちた赤い外車は炎上。緑の車は脇の看板に突っ込んでいた。コナンは少し前にコンビニで見かけた2台の車と気付き、赤い外車のワイパーが動いている事を不審に思う。蘭は緑の車から自動車整備士の車谷整司(くるまたにせいじ)を救出する。
 この後、警察が駆け付け、赤い外車からフリーター、速水隼(はやみしゅん)の遺体が運び出される。小五郎は動揺する車谷にタバコを勧めるが、車谷はタバコを吸わないと断る。交通課巡査長の道田巡子(みちだじゅんこ)は車谷から話を聞く事に。見通しの良い交差点だが、車谷は何故か交差点に入る時、速水の車に気付かなかったという。コナンは車谷の車のフロントがグリルガードで補強してある事が引っ掛かる。
 事故が多発するこの交差点は恐怖の交差点と呼ばれており、道田はコリジョン・コース現象が事故の原因と考える。2台の車が直角に同じスピードで交差点に近づいた時、前方を見る運転手には相手の車が止まって見える目の錯覚が起き、衝突事故が起きるという。コナンは2台の車をコンビニで見かけた事をそれとなく道田に報告し、道田、小五郎とコンビニに戻る。そしてコンビニ店長の証言により、車谷と速水が言い争っていた事が判明。しかも昨日、緑の車に乗っていたのは車谷ではなかったという。この時、コナンはコンビニ前でPのロゴが入った吸い殻を発見。コナンは速水がタバコを捨てる姿を覚えていた。
 交差点に戻った小五郎は車谷に速水と知り合いなのか確認。すると車谷は自分の工場で速水の車を修理した事を告白する。赤い外車は車谷の友人の中古車屋が3ヶ月前に売った車らしく、車谷はローンが滞っている事を速水に指摘。すると、速水は逆ギレして口論になったという。この後、蘭が虹の話をすると、車谷は虹に気付かなかった事を明かし、コナンはその発言に反応する。小五郎が間違った推理を進める中、コナンは車谷の車の灰皿を確認。Pのロゴが入った吸い殻を見つけたコナンは事故の真相に気付いて…。

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