2009年11月14日放送

第555話 「こうのとりミステリーツアー(陽菜追跡編)」

 足を捻挫したコナンがホテルで推理する中、平次と小五郎は夏穂から陽菜宛に届いた手紙を頼りに3年前に家族旅行で訪れた城崎温泉駅を捜索する。その頃、ロープウエイ山頂駅にやってきた蘭と陽菜はマスク、サングラス姿の何者かに襲われる。陽菜は何とか逃げ出すが、その人物は蘭を連れ去っていく。この後、平次らはロープウエイ山頂駅で気を失った陽菜を発見。コナンは陽菜が手紙の漢字を読めずに間違った名所に行ったと気付いて平次に連絡したのだ。
 翌朝、夏穂は陽菜が入院した病院に現れる。周平は夏穂が陽菜に「虹の子」の像を持ち出させたと疑うが夏穂はきっぱりと否定する。小五郎が口論する2人をなだめようとすると、病室から窓を開ける音。陽菜が病室を抜け出したのだ。陽菜はタクシーに乗って何処かへ向かい、平次は携帯でコナンと連絡を取りながら陽菜が乗るタクシーを追跡。コナンは陽菜が何処かに「虹の子」を隠したと推理し、そこに向かうと予想していた。
 陽菜が尾行に気付くと、平次は運転手に指示して脇道へ。安心した陽菜が前を向くと、今度は和葉、少年探偵団、哀が乗ったタクシーが尾行を引き継ぎ、すぐに平次が乗ったタクシーも合流する。この時、歩美はBDバッジがない事に気付く。その頃、蘭は走る車のトランクに閉じ込められていた。蘭は拾ったBDバッジの事を思い出して少年探偵団に連絡を入れる。
 そして元太と光彦のBDバッジからコール音が鳴り、太鼓の音が聞こえてくる。それを聞いた哀は蘭が歩美のBDバッジを持っていると察してホテルのコナンに連絡する。コナンはガイドブックを見て、午後1時に太鼓を叩く出石・辰鼓楼に蘭がいると推理。平次は陽菜が母子地蔵の所に来たと携帯でコナンに報告する。陽菜が訪れているのは鬼子母善神や慈母観音など、母と子に由来する名所ばかり。その事に気付いたコナンは事件の真相に辿り着く…。

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