2008年06月30日放送

第507話 「カラオケボックスの死角(前編)」

 書店へ寄り道したコナン、少年探偵団、灰原は、病み上がりの本堂瑛祐、参考書を見に来た蘭、園子と偶然会う。そして店を出たコナンらを謎の男が尾行。コナンは本堂を監視するFBI捜査官が男の正体と推理する。この後、蘭、園子、コナンは本堂の復帰祝いをカラオケBOXで行う事に。コナンらがカラオケBOXの3号室に入ると、謎の男も後を追うように同じ店へ入店する。

 男は3号室に忘れ物をしたので、コナンらが退室したら声をかけてほしいと店員に頼み、5号室へ入る。コナンは曲を歌った後、本堂がいない事に気付く。蘭によれば本堂はトイレに行ったという。その時、2号室の本間恭太(ほんまきょうた)が間違えて3号室へ。間違いに気付いた本間は慌てて部屋を出ると、廊下で4号室の有元懇治(ありもとこんじ)にぶつかって転倒する。

 その様子を見ていたコナンらは、釣り竿ケースとクーラーBOXを持った玉井邦夫(たまいくにお)が受付している姿を見かける。そして本堂がトイレに行って30分が経過。本堂は具合を悪そうにして3号室に戻ってくる。この後、コナンらが退店しようとすると、5号室の方から店員の悲鳴が聞こえてくる。

 5号室では茂庭 巽(もにわたつみ)が頭から血を流して絶命していた。すぐにコナンは店内の間取りを確認する。5号室は廊下を曲がった先にあり、受付からは死角になっていた。そして廊下を曲がった先にはタバコの自動販売機、男女のトイレがあった。5号室に戻ったコナンは、茂庭が尾行していた男と気付き、トイレに長時間行っていた本堂が犯人なのかと勘ぐり始める。

 この後、目暮警部らが現場に到着。茂庭は頭部を鈍器のような物で何度も殴られ、顔には返り血を浴びないように上着が掛けられていた。鑑識課員は遺体の上着からカメラを発見し、目暮はフィルムの現像を手配。そして店員の証言により、被害者が入店後、誰も退店していない事が判明する。2号室の本間、4号室の有元、1号室の玉井が疑われるが、コナンは本堂が怪しいと睨み…。

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