2009年09月05日放送

第545話 「霧にむせぶ魔女(前編)」

 小五郎、コナン、蘭が濃霧で有名な冬名山を車で通りかかると、群馬県警の山村警部らが検問を行っていた。山村は魔女狩りをしていると小五郎らに明かす。山村は4年ほど前、走り屋の聖地である冬名峠に白いFDに乗った銀白の魔女と呼ばれる伝説の女性ドライバーがいた事を明かす。最近、銀白の魔女が再び峠に現れ、勝負を挑んで事故を起こす走り屋たちが続出しているという。
 山村は祖母と一緒に銀白の魔女に遭遇した事を告白。その時、車は祖母が運転し、山村は助手席で寝ていたという。祖母は銀白の魔女が道のない霧の上を駆け抜けていったと証言しており、捜査一課の山村は非番の時に祖母の証言が本当かどうか確かめるため、交通課の検問を手伝っているのだ。
 翌週の土曜日、ランエボを借りた小五郎は蘭、コナンを連れて冬名峠へ。小五郎はしばらく峠を走行するが銀白の魔女に遭遇できない。小五郎が諦めかけた時、背後から白いFDが出現。白いFDはランエボの前に出ると窓から左手を差し出してバトルのサイン。挑発にのった小五郎は白いFDの後を必死に追う。
 この後、コナンは慌ててサイドブレーキをかけてランエボを急停車させる。小五郎は白いFDを追って左に曲がろうとしたが、左に道はなくガードレールに激突しそうだったのだ。小五郎は白いFDが左に曲がって霧の上を走っていったと証言。コナンは白いFDには2人が乗車していたと推理する。運転手のほかに助手席からバトルのサインを出した人物がいたからだ。
 小五郎は峠で検問中の山村に連絡し、2人以上乗っている白いFDを止めて欲しいと要請。そして検問に引っ掛かったのは江頭頼人(えがしららいと)と間船昭(まふねあきら)、半藤留実(はんどうるみ)と川合晴華(かわいはるか)、遠田陣也(えんだじんや)と平良靖枝(たいらやすえ)が運転する3台の白いFD。コナンはこの3組の容疑者の中に銀白の魔女がいると推理するが…

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