2009年08月08日放送

第544話 「不協和音を奏でる手」

特設ステージでバンドが演奏するデパート屋上のビアガーデンにやってきた小五郎、コナン、蘭。ライブ後、ドラムの中村悠介(なかむらゆうすけ)はファンだと小五郎に声をかけて話し込む。この後、蘭は悠介からCDを借りる事に。悠介は地下1階の警備室で鍵を借り、先に楽屋に入って毛布にくるまれた何かを発見。悠介は毛布から出た手の指にはめられた指輪からヴォーカルの渡辺友紀子(わたなべゆきこ)と気付き、小五郎を呼んで欲しいと蘭に頼む。
毛布の中から扼殺された友紀子の遺体が発見され、コナンは友紀子の服に緑色の何かが付着している事に気付く。この後、目暮警部らが捜査を開始。この日、楽屋の鍵を借りたのはバンドのメンバーだけらしく、ベースの青木翔太(あおきしょうた)、キーボードの田中理沙子(たなかりさこ)、ギターの西本誠(にしもとまこと)も呼び戻す事に。コナンはこの状況からメンバーの誰かが犯人と推理。目暮はステージ後の行動などをメンバーに確認する。
悠介はドラムを片付けた後、小五郎に声をかけたと証言。小五郎は悠介がテーブルに来た時間はライブの7、8分後と考え、楽屋に行って友紀子を殺害するのは不可能と推理する。理沙子、翔太、誠は一緒に楽屋へ戻るが、楽屋を出た後のアリバイはないに等しい。この後、翔太は友紀子を捜しに楽屋に戻ったと明かし、自分と友紀子がメジャーデビューを控える新バンドに誘われている事も告白。コナンは運び出される遺体を見て足に残る直線的な圧迫痕に気付く。
この後、友紀子がエレベーターの防犯カメラに映っていない事が判明。ライブに来ていたレコード会社の坂本勇樹(さかもとゆうき)の話を聞く事に。呼び戻された坂本はライブ後、8階に降りる階段の所で友紀子と話したがすぐに別れたと証言。2人が話した屋上から8階へ降りる階段へ向かったコナンは、壁に飾られた子供たちの絵の中から一枚に目を留め、何かに気付き…。

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