2009年08月01日放送

第543話 「魚が消える一角岩(後編)」

3日前のダイビング中に行方不明になった赤峰光里が一角岩で脱水死した状態で発見される。光里は岩壁に「サバ」「コイ」「タイ」「ヒラメ」というダイイングメッセージを残していた。一緒にダイビングしたのは大戸六輔、青里周平、開田康次の3人。行方不明時に、大戸の携帯に「後はヨロシク」という光里からのメールが届いたため、すぐに捜索を行わなかったというのだ。
その中、コナンは通常2人以上が組んで潜るダイビング中に光里を見失ったことに疑問を抱く。大戸によれば、光里は海の中は1人になりたいとワガママを言い、半年前にもそれが原因で光里が潮に流されるトラブルがあったという。
この後、横溝警部は開田が左目に眼帯、大戸が顎にマスク、青里が右の口元に絆創膏をしている事が気になって理由を確認。開田は光里が行方不明になった事を重く受け止めず、怒った青里に殴れたという。大戸は体調が悪い時、光里に無理矢理潜らされて風邪を引いたと明かし、青里は頬杖をつきながらネットサーフィンをしてニキビをつぶしてしまったと説明する。
歩美、光彦、元太は3人に魚に関する質問をして光里のダイイングメッセージの意味を探る。その時、コナンは開田らのダイバーズウォッチが光里の腕時計と同じ事に気付く。光里がダイビングチーム用に作ったモノで、腕時計には赤峰エンジェルフィッシュクラブと名前が入っていた。
3人の中に犯人がいると推理するコナンは光里の腕時計のフィッシュの文字が削られていた事を思い出す。この後も光彦らはダイイングメッセージの意味を推理すると、コナンは哀の言葉をヒントに犯人が分かり、沖矢も事件の真相に辿り着く。そしてコナンと沖矢は帰ろうとする大戸らを呼び止め、誰が犯人かを明らかにする…!

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