2009年04月18日放送

第530話 「都市伝説の正体(前編)」

昨夜、米花公園で女性がハンマーで殴られる事件が発生。身長180センチ以上もあるという犯人はハンマー男と呼ばれ、これまでに髪の長い女性ばかり4人が被害者に。下校中、蘭と園子がハンマー男の話題を話していると、一緒に下校していたコナンが路地にいる高木刑事と佐藤刑事を発見。2人はマンション3階の一室にいると思われるハンマー男を張り込み中だった。
昨夜、目撃者がハンマー男を尾行し、そのマンションに入る姿を見たという。聞き込みによってその部屋に絞り込まれたのだ。ハンマー男が現場に残したハンマーには他の被害者3人の血が付着していたという。現在、部屋の住人は海外放浪中。その間、男友達が部屋を借りていて、隣の住人によれば、以前はその男友達が彼女を連れ込んでいたという。
この後、マンションの玄関側で張り込んでいた千葉刑事がハンマー男の部屋に出入りした3人を連れてくる。その3人とは荷物を受け取りに来た大柄の宅配便の男性、荷物を引き取りに来た小柄なバイク便の女性、ピザの配達に来た痩せたピザ屋の男性。3人は玄関に貼り付けられたメモの指示に従い、ハンマー男と直接会っていないと口を揃える。
この時、コナンはマンションの玄関の警備が手薄になっている事を心配する。すると、佐藤はこの隙に逃げるのがハンマー男の狙いだったと推理。佐藤らはハンマー男の部屋の中へ突入する。コナンは奥の部屋を覗き込み、首にロープを巻いて倒れた男性を発見。男性は意識不明の重体だった。
佐藤は逃げ切れないと踏んだハンマー男が自殺を決意したと睨む。だが、コナンは首を吊る時に邪魔になる帽子を被っていた事に疑問を抱く。そして男性の帽子を取り、側頭部に傷跡を発見する。ハンマー男は部屋を訪れた3人の中の誰かに殴られたのだ。佐藤はすぐにマンション下にいる千葉に連絡し、3人を連れてくるように頼むが、すでに3人をその場を後にしていた…。

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