2009年04月04日放送

「ジェットコースター殺人事件」

密室で銀行の取締役が刺殺された事件を鮮やかに解決した工藤新一は、またまたヒーローとして大きく報道され、日本中の注目を集めていた。新一は高校生ながら、日本一有名な名探偵なのだ。世界的推理作家の父は母と一緒にアメリカで暮らしている。大きな屋敷で膨大な量の海外ミステリー小説と共に一人暮らしをしている新一は、父の親友でもある目暮警部を助けて数々の難事件を解決してきた。美形でサッカーの技術は超一流。国立のヒーローにもなれる腕前を持ちながら、「サッカーは探偵に必要な運動神経を養うためにやっていただけ」とサッカー部をあっさりと辞めてしまった。空手部の女主将でガールフレンドの毛利蘭は残念がるが、新一は一向に気にしていない。新一が目指すのはひたすら「平成のシャーロック・ホームズ」なのだ。「あのスリル!あの快感!一度やったらやめらんねーぜ!探偵は!!」
ある日、遊園地でデート中の新一と蘭は仲良くジェットコースターに乗り込んだ。コースターが動き出し、トンネルの暗闇を通り抜けると、なんと座席で乗客の首が切断されていた。事故ではない、殺人事件だ。被害者の近くに乗っていたのは、被害者の仲間と新一たち、そして、怪しげな黒服の二人組。被害者の恋人のバッグから包丁が発見され、誰もがその恋人を犯人だと考える。しかし、新一はピアノ線とコースターを利用した犯行だと見抜き、ズバ抜けた推理力で真犯人に迫る!!
事件を解決した新一は、帰りにコースターに乗っていた怪しげな黒服の男を目撃。蘭と別れて後を追うと、現金受け渡しの犯罪現場に遭遇する。しかし、その現場の証拠を押さえようとしていたとろで背後から襲われ、気を失ってしまう。怪しげな黒服の男たちは新一に組織が開発した毒薬を飲ませるが・・・。
名探偵コナンの原点とも言えるストーリーに新作カットも加えデジタルリマスターで放送。ここから黒ずくめの組織と江戸川コナンの戦いが始まったのだ。

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