2008年08月11日放送

第512話 「砕けたホロスコープ」

 小五郎は雑誌の企画で人気占い師、紫條麗華(しじょうれいか)と対談。場所は麗華の屋敷で行われ、編集者の田村雅生(たむらまさお)、星空出版社長の葛城健輔(かつらぎけんすけ)も対談に立ち会う。コナンと蘭もその様子を見学する。途中、家政婦兼内弟子の白石優華(しらいしゆうか)はテレビ局から電話がかかってきた事を伝えるが、麗華は仕事中だと電話に出ない。

 対談後、優華は紅茶とケーキを皆に持ってくるが、麗華は紅茶が渋いと小言を言う。その時、玄関のチャイムが鳴り、女優の緑川(みどりかわ)くららがやってくる。この日はくららが麗華に占ってもらう日だった。だが、麗華は小五郎の事を占うので、少し待って欲しいとくららに頼む。すると、くららはその前に話があると麗華の2人きりに。くららは支払いを待って欲しいと麗華に懇願。麗華は秘密をバラせば人気はガタ落ちになるとくららを脅す。さらに麗華は弱みを持つ金持ちを紹介すれば許してあげるとくららに告げる。

 この後、麗華は小五郎の宿命を見るため、1時間ほど2階の自室に1人でこもる事に。蘭はそんな麗華を呼び止め占って欲しい事があると頼む。麗華は時間ができたら連絡すると約束した後、星座表の模様が描かれたキーホルダーを鍵から外し、お守り代わりだと蘭に手渡す。この後、コナンは葛城と優華の会話を偶然耳にする。優華が書く予定だった雑誌の連載が麗華の意見によって中止になったという。優華は麗華が自分を嫌っていると思って落ち込む。

 夕方、コナンは裏庭から空を眺め、ベランダの手すりや屋根の上を歩き回るルリビタキという青い鳥を見つける。そして夜、蘭は夕飯の準備ができたと麗華の自室に声をかけるが麗華から返事は帰ってこない。心配したコナン、小五郎、葛城、田村はベランダから部屋の中を確認し、胸にナイフが突き刺さり、血を流して倒れている麗華を発見。葛城は屋根にはい上がり、天窓のステンドグラスを足で踏み破って部屋に入るが、すでに麗華は絶命していた…。

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